
婚活ドキュメンタリー「ガールオアレディ シーズン2」(毎週日曜夜9:00、ABEMA)の最終回第9話が10月19日(日)夜9:00に放送された。
■別れるときにアンミカがすることは…
「GIRL or LADY 2」は、結婚願望を持つ20代の“ガール”4人と30代の“レディ”4人が、婚活を通じて運命の相手を探す、婚活ドキュメンタリー。MCをアンミカ、若槻千夏、藤森慎吾、平祐奈が務める。
最終話では、いよいよ14日間の婚活の旅が完結。運命の告白タイムを前に、年収1億円の歯科医・ノリヤスと同棲していた経営者・モエミが、猛アプローチを続ける美容師・トシヒコのもとを訪れた。
その様子を受けてスタジオでは「まだ気持ちは残っているけどお別れをした経験は?」という話に。アンミカは「別れるときは徹底的に話し合うので、意外と(そういう経験は)なくって。筆を使って縦書きで書くんですよ。『こういうことがあってつらかったけど、別れを決断しました』って書くから怖がられてるんです」と明かす。
これにMC陣一同が「えっ、巻物!?」と総ツッコミ。アンミカは「噂で“髪の毛で恐怖の決闘状を書いた”って広められているけど、髪の毛では書いてないのよ!」と笑いながら弁明し、スタジオは爆笑に包まれた。
[HEAD]好きな人が2人いたら?[/HEAD]
続いて、平祐奈が「いいなと思う人が2人いたら、どっちも選ばない。迷うならやめようと思う」と持論を展開。若槻は「うわ、かっこいい!」と感心し、藤森も「人間ができた子だね」と称賛する。

一方で若槻が「結婚もしてないんだから、いったん両方いきますよね?」と問いかけると、藤森は「絶対に可能性は残しておこうって思っちゃう。確率の問題だからこれは。いろんなところ行ったほうが(確率が)上がるんだよね!」と腹黒いアドバイスを披露した。

さらに、経営者・モエミが「昨日の夜、トシヒコが私の好きなところ100個をLINEで送ってきてくれて…」と衝撃の事実を明かし、スタジオは騒然。藤森は「男性目線で言うと、あれはなかなかできないですね」とコメント。若槻も「100個って送れます?絶対ちょっと被るでしょ」と苦笑する。
藤森は続けて、「毎週、妻とこの番組を見てるんですけど、こんなことされたら絶対言われるんですよ。『はい、やって。100個』って(笑)」「トシヒコ、余計なことするな!」と語り、笑いを誘った。
若槻が「今日から少しずつ書き始めたら?」と提案すると、藤森は「そっか、最終話の放送まで時差あるからね」と納得。平が「オンエア前に送っちゃいましょ!」と背中を押すと、藤森は「そうだね、これ見てやったと思われないほうがいいもんね。よし、100個頑張るぞ!」と宣言した。
番組終盤には“運命の告白タイム”に突入。的中率0%の予測不能な結末となった最終話は、現在ABEMAにて無料見逃し配信中となっている。


