コンビニより多い薬局を未来の新しい健康インフラへ
日本には、コンビニよりも多い約6万軒の薬局が存在する。しかしながら、その多くが「薬をもらう場所」と認識され、健康相談の受け皿になれていないのが現状。
このプロジェクトでは、「未来の薬局は、まちの健康ステーションへ」というコンセプトのもと、処方箋がなくても誰もが気軽に立ち寄り、専門家と語らい、健康を育む地域拠点へと進化させたいと考えている。そして、「近くに気軽に相談できる薬剤師がいる」「こんな薬局が地域にあったら安心」「このまちに住み続けたい」と感じてもらうことで、薬局の未来と地域の未来を変えるきっかけにしていくことを目指している。
オンライン健康相談権などのリターンを用意
この挑戦はまだ始まったばかりで、イベントを成功させ未来への一歩を踏み出すためにクラウドファンディングを行い、そこで得た支援金は主にイベントの会場設営費に充てていく。
主なリターン品として、イベントで使えるクーポン券、公式HPなどへ名前や会社ロゴを記載、実行委員長・藤戸氏によるオンライン健康相談権、従業員の健康経営に貢献する「出張・健康セミナー」開催権などが用意されている。詳細はCAMPFIRE内のプロジェクトページでチェックしてみて。
