小野田大臣の“銀ドレス”がSNSで話題に
政治とファッションの間に、ある種の「継承ミステリー」が浮上し、ネット上がざわついています。高市早苗新内閣で重要なポストに就任した、小野田紀美経済安全保障担当大臣が、入閣セレモニーで着用したシルバーのセットアップが、「片山さつき大臣が2018年の初入閣時に着用され、大きな話題となったものとソックリ！」とX（旧Twitter）で大きな話題となっているのです。「同じ貸衣装？」「伝統の継承？」ネットユーザーの探究心に火をつけた、この“銀ドレス”の秘密に迫ります。
Xユーザーが発見！「これ、もしや同じ？」
話題のきっかけは、10月22日未明に投稿されたXユーザーのつぶやきでした。
小野田大臣の華やかな銀色のジャケット・ロングスカート姿を見て、あるユーザーが「小野田大臣のドレス、片山大臣が安倍内閣で着用されていたものと同じではないかというのを見かけてまじでそうで感動してる」と投稿。この驚きの指摘に対し、共感と推測の声が殺到しました。
「同じドレスだけど個性も出てて良いね」
「総理より目立つ衣装を小野田さんがチョイスするとは思えないのになんでだろう？とおもったらそんな繋がりが？？」
女性閣僚の華やかなフォーマルスタイルは、毎回大きな注目を集めますが、異なる内閣での入閣で「デザインがウリ二つ」という事態に、ネット上は騒然。「急で準備できないで困ったって閣僚が過去にいたらしいから、片山大臣が貸したのでは？」「身長が結構違うから貸し借りではなさそう出し、、入閣女性の勝負服として、貸衣装屋などで同じ型番を借りたのでは？」といった推測まで飛び交いました。
