
つくば中華フェス実行委員会は、10月25日(土)・26日(日)の2日間、つくば駅前のつくばセンター広場にて、第2回『つくば中華フェス2025』を開催する。
同イベントは、食・芸・文化をテーマに、五感を刺激する中華の魅力をまるごと体感できる内容だ。
グルメ・芸能・文化体験が充実
2024年に初開催され、3万人以上が来場し、熱気と香りに包まれ話題になったという同イベント。
第2回『つくば中華フェス2025』では規模を拡大し、グルメ・芸能・文化体験の3要素がさらに充実。秋のつくばが“中華と美食”に染まる2日間を届けていく。
同イベントの開催日時は、10月25日(土)11:00~20:00、10月26日(日)10:00~19:00。会場は、TXつくば駅徒歩3分の場所に位置するつくばセンター広場で、入場無料・雨天決行だ。
合計10店舗が出店予定のグルメゾーン
グルメゾーンには、本格中華屋台と地元グルメが集結。本場四川・広東・上海・台湾など、地域色豊かな中華料理が勢ぞろいする。地元ゆかりの人気店から、本格派の中国料理店まで一堂に会するという。
麻辣十食では、四川から届く「本格四川マーボー豆腐」を味わえる。毎日マーラータンは話題のマーラータン専門店、とんQは地元で愛される老舗とんかつ店、百香亭は黒酢豚が人気の台湾料理店、ヤマイ水産では霞ヶ浦でとれたてのシラウオのかき揚げを楽しもう。
合計10店舗が出店予定で、辛党も甘党も、家族連れも楽しめる多彩なメニューが勢ぞろいし、会場全体が香辛料と活気に包まれる。
