
AKOMEYA TOKYOが運営する“お米”に焦点をあてたライフスタイルショップ「AKOMEYA TOKYO」は、神奈川県茅ケ崎市に「AKOMEYA TOKYO ラスカ茅ヶ崎」を11月7日(金)にオープンする。
日本の食文化を体験できる「AKOMEYA TOKYO」
「AKOMEYA TOKYO」は、「一杯の炊き立てのごはんから広がるおいしい輪」をコンセプトに、全国各地から厳選したさまざまな種類のお米を中心に、ごはんのお供や和食の中心にある出汁や調味料、食器・調理道具などを扱うライフスタイルショップ。
2013年4月に銀座の店舗から始まり、東京を中心に35店舗+オンラインショップを展開(10月17日時点)。ブランドとして2023年に10周年を迎えた。
全国の生産者との強い繋がりと信頼関係のもと「ほんもの」のおいしさにこだわった商品開発やセレクトを行っており、日本の食文化の中心である「お米」、一杯のごはんをさらにおいしくする「お供や調味料」、食卓を彩る日本の伝統的な「食を中心とした雑貨」、季節に合わせたこだわりの調味料・食材を炊き立てのごはんと楽しむ「AKOMEYA食堂」の4つのカテゴリーで商品を厳選し世の中へ提案している。

中でも、「お供や調味料」カテゴリー不動の人気「ごま和え胡麻」シリーズは、累計販売数300,000個を超えるロングセラーとなっている。
「ラスカ茅ヶ崎」への出店の経緯
「ラスカ茅ヶ崎」が拠点を構えるJR茅ケ崎駅は、東海道本線と相模線の2つの路線が乗り入れ、ターミナル駅である東京・新宿・横浜へ乗り換えなしでアクセス可能な湘南エリアの交通の要所。そんな茅ケ崎駅直結の「ラスカ茅ヶ崎」は、地元住民や観光客など様々な人に親しまれている。
全国の生産者との繋がりを大切にし、作り手の想いが詰まった日本の食文化や伝統を未来へ繋ぐことを使命とするAKOMEYA TOKYOは、湘南エリアの代表格である茅ヶ崎で、地域に根ざした取り組みを積極的に行い、より豊かな茅ヶ崎ライフを提供したいという「ラスカ茅ヶ崎」の想いに深く共感。
共創パートナーの一員としてAKOMEYA TOKYOならではの体験価値を創造し、“作り手”と“使い手”を繋ぐ「おいしい輪」を未来へと広げていきたいという強い想いのもと、「ラスカ茅ヶ崎」への出店を決定した。
