小栗旬&ハン・ヒョジュ&中村ゆりが「匿名の恋人たち」ファンイベントに登壇、赤西仁はパネルで登場「小栗旬限定で発症」

小栗旬&ハン・ヒョジュ&中村ゆりが「匿名の恋人たち」ファンイベントに登壇、赤西仁はパネルで登場「小栗旬限定で発症」

「匿名の恋人たち」ファンミーティングに登壇した小栗旬、ハン・ヒョジュ、中村ゆり、パネルで登場した赤西仁
「匿名の恋人たち」ファンミーティングに登壇した小栗旬、ハン・ヒョジュ、中村ゆり、パネルで登場した赤西仁 / 撮影:田中隆信

小栗旬、ハン・ヒョジュ、中村ゆりが10月22日に都内で行われた「とく恋ファンミーティングイベント」に登壇した。

■赤西仁のメッセージを監督が代読「極度の潔癖症、視線恐怖症が小栗旬限定で発症」

10月16日にNetflixで世界独占配信された、30〜40代の大人の純愛を描くロマンティックコメディ「匿名の恋人たち」。“人に触れられない”“人の目を見られない”という恋愛には絶望的に向かない男女の恋模様を描いた作品で、主演は小栗。

ある理由から人と握手さえ交わせなくなってしまった潔癖な製菓メーカーの御曹司・壮亮を小栗が、“視線恐怖症”を抱える天才ショコラティエのヒロイン・ハナをハン・ヒョジュが、壮亮の友人で精神科医でもあるアイリーンを中村が演じている。そして、ジャズバーのオーナーでハナが密かに想いを寄せている寛役で赤西仁も出演。

ドラマの配信スタートを祝して、ファンイベント「とく恋ファンミーティング」が開催された。

好きなキャラクターを聞かれた小栗は「でも自分が演じた壮亮ですかね」と答え、「(ハナに傘を渡して)カッコよく去っていった後に、やっぱり雨がダメで戻ってくるところはいいシーンだなと思ってます」とちょっとコミカルなシーンが印象的だったと語った。

ヒョジュも「私も自分が演じたハナが好きです。応援したくなるキャラですね」と回答。中村は「私はキャラクターというか、ヒョジュが演じるハナが壮亮と出会った時にハイスピード、スローモーションで2人が飛ぶじゃないですか。あの時のハナの顔が好きです。かわいい」とお気に入りのシーンをピンポイントで伝えた。

小栗が「あれがこの作品においての一番のアクションシーンでしたからね」と振り返ると、ヒョジュも「そうでした。ワイヤーを使って」と撮影時を回顧。「かわいく見えるように頑張って何回も撮りました」と表情にこだわったことを明かした。

そして監督は、欠席した赤西のメッセージを代読。赤西は、「本日は極度の潔癖症、視線恐怖症が小栗旬限定で発症してしまったため、欠席させていただく運びとなりました。冗談はさておき、今回は久しぶりの日本の作品でNetflixさんには大変お世話になりました。俳優陣も伸び伸び楽しく撮影させていただきました。日本、韓国の優秀なスタッフとご一緒させていただき、とても貴重な経験をさせていただきました。役を演じる上で韓国のプロデューサー、監督とたくさんの打ち合わせを重ね、高田寛としてお芝居をしないお芝居を心がけてやらせていただきました。まだご覧になられてない方はぜひご賞味くださいませ。ネトフリ最高! 赤西仁」というメッセージを送り、最後のフォトセッション時には赤西のパネルが登場した。
Netflixシリーズ「匿名の恋人たち」とく恋ファンミーティングより
Netflixシリーズ「匿名の恋人たち」とく恋ファンミーティングより / 撮影:田中隆信


■中村ゆり、丸ごとカットされたシーンがあることを明かす

「今だから言える撮影での秘密は?」という質問には、小栗は「あんなに素敵なル・ソベールの店内なんですけど、地獄のような暑さだったんですよ。中にいて熱中症になりそうでした」と答えた。ヒョジュも「本当に暑かったです」と同調。中村は「私は一度見学で行っただけで、涼しいところで見させていただきました」とニッコリ。

中村は「言っていいのかな?」とスタッフに確認しつつ、「実は、寛とアイリーンは一夜を共にしたっていう話があるじゃないですか。そのシーンとってるんですけど、ゴッソリなくなってました。皆さんのご想像にお任せします。私たちはでもそれをやりました」と丸ごとカットされたシーンがあったことを明かした。

会場にいた監督が「実際に編集で一回入ってたんですけど、『ハナの恋愛を応援できなくなるぞ』っていうくらいかなりセクシーなシーンなので、もったいないですけど」と、泣く泣くカットしたと説明した。
Netflixシリーズ「匿名の恋人たち」とく恋ファンミーティングより
Netflixシリーズ「匿名の恋人たち」とく恋ファンミーティングより / 撮影:田中隆信


Netflixシリーズ「匿名の恋人たち」とく恋ファンミーティングより
Netflixシリーズ「匿名の恋人たち」とく恋ファンミーティングより / 撮影:田中隆信

■赤西仁“寛”の「迷わせんなよ」は中村の発案

ファンの投票による好きなシーンのトップ3も発表。第3位は、第3話・寛の「迷わせんなよ」のシーン。中村は「今日、これだけは言いたいと思っていたことがあって」と切り出し、「脚本会議で、この『迷わせんな』を考えたのは私です!」と明かした。「『ここで寛はどういうんだろうね?』ってみんなで考えてて、『普段すごく丁寧な言葉でアイリーンに接している男性が、ここだけ強引な言葉を使ってくれたら、もうイチコロです!』みたいな感じで」と説明するが、小栗は「覚えてない」とバッサリ。

しかし、小栗は「本当にいろんな相談を事前にしたので、何が自分のアイデアだったかは覚えてないけど、みんなで相談したし。たとえば、ハナさんが普段は使わない言葉でもチョコレートの説明の時だけは日本語ですごく丁寧にできるとか、そういう話をみんなでしましたね」と脚本会議でアイデアを出し合ったと話した。

第2位は、冒頭で小栗が話した第3話で壮亮がハナに傘を差し出すが即座に回収するシーン。ヒョジュは「雨のシーンだから他のシーンよりも時間が掛かりました。壮亮さんがすごくかわいらしくてすごくいいシーンだと思います」と感想を伝え、「雨のシーンだったので実は全部アフレコでした」ということも明かした。

第1位は第5話のハナと壮亮がイヤホンで「告白」を聴くシーンだった。

Netflixシリーズ「匿名の恋人たち」とく恋ファンミーティングより
Netflixシリーズ「匿名の恋人たち」とく恋ファンミーティングより / 撮影:田中隆信

■来場したファンの恋の悩み相談にも3人で回答

「匿名!恋のお悩み相談」という、会場のファンからの恋の悩みに答えるというコーナーも。「好きな人ができない。どうすれば?」という悩みに、小栗は「それはちょっと分からないな(笑)」と困った様子。ヒョジュが「好きな人ができなければ、好きな動物とか、好きな趣味とか、人じゃなくてもあるんじゃないですかね」と答え、小栗も「それ、いいですね」とうなずくと、ヒョジュは「『匿名の恋人たち』を見ていただいて。そうしたら好きな人ができるかもしれない」と番組に絡めて回答した。

「恋人に素直に“好き”を伝える方法を教えてください」という悩みには、ヒョジュは「う〜ん、素直に好きって言えば?」と気持ちをそのまま伝えることをオススメ。中村は「ちょっと言い方を『おい!好きだぞ!』みたいに変えてみるとか」と提案。それを聞いた小栗は中村に「そういうふうに言われることもありますか?」と聞くと、「どうでしょうか(笑)」と笑ってはぐらかした。

最後は、中村が「寒くなってきましたので『匿名の恋人たち』の甘い雰囲気が合う季節になったと思いますので、これからももっともっと見て応援してください」と、ヒョジュが「私は結構昔から日本でも仕事したくて、日本語の勉強をして頑張ってきたんですけど、このドラマで、日本の作品で、日本語のセリフで、こうやってできてすごく嬉しかったですし感動しました。感慨深いです。この作品がたくさんの皆さんの心に残って、チョコレートみたいに甘く癒される作品として残ったらいいなと思います」と、そして小栗が「この作品が皆さんにとって少しでも癒しみたいなものになっていったらいいなと思います。いろんなところで宣伝していただけたら嬉しいです。どうぞよろしくお願いします」とそれぞれが想いを込めたメッセージを伝えてイベントを締めくくった。

Netflixシリーズ「匿名の恋人たち」は現在独占配信中。

◆取材・文=田中隆信
Netflixシリーズ「匿名の恋人たち」とく恋ファンミーティングより
Netflixシリーズ「匿名の恋人たち」とく恋ファンミーティングより / 撮影:田中隆信

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