「これ見て勉強して」ママ友から届いた、上から目線のメッセージに衝撃|わが子さえ良ければいいママ友

「これ見て勉強して」ママ友から届いた、上から目線のメッセージに衝撃|わが子さえ良ければいいママ友

ブランコの取り合いにより、香の子の勝也くんから叩かれたナオト。真理は勝也くんを注意しましたが、逆に香から咎められてしまいます。「わが子さえ良ければいい」という彼女の考えが、よりはっきりした出来事でした。

夫との会話中、届いたママ友からのメッセージ

夫婦 話す

結局その日は、すぐに解散した。唯一の救いは、裕也くんが最後まで穏やかにナオトと遊んでくれたこと。勝也くんからはついに、ナオトに対する謝罪はなかった。

その夜、私は夫の誠一に香さんの愚痴をこぼす。

「彼女、矛盾したことを言ってるって気づいてないみたい」
「聞いてると、自分の子さえ良ければいいって感じだね」
「やっぱりそうよね」

そんなふうに話していると、スマホが振動した。

「え、香さん?」

噂の張本人からメッセージが届いて驚く。でも更に驚いたのは、厚顔無恥なその内容。

『今日のあなたの言葉、やっぱり良くなかったと思う。これ見て勉強して。子育ての参考にしなよ』

「…は?」

ダブスタなママ友の意見に唖然

スマホ

ある教育学者のコラムが書かれたURLが、添付されている。タイトルは「子ども同士の喧嘩は見守る?止める?親が持つべき大切な心得3つ」。内容を見れば、今まで私が実行していたことそのままだった。

【事実を正しく見定めよう。むやみに介入しないように。謝る必要性や、コミュニケーションの大切さを教えよう】

「何これ。香さんが守ってないことばかり!」

私が思わず言葉をこぼすと、誠一もメッセージを読みたがった。スマホを渡せば、彼も「うーん、これは」と渋い表情を見せる。

「見事な手のひら返しだね」
「本当に。この人だけには言われたくないって内容だわ」

憤慨していると、トイレのために起きたナオトが「ママ、怒ってるの?」と聞いてきた。私は慌てて首を横に振る。

「怒ってないよ」
「本当に? 今日僕、勝也くんを怒らせちゃったから…。でも何で、勝也くんは叩いても許してもらえたんだろう」
「ナオト…」

胸が痛い。今日の出来事はやはり、ナオトにとっても矛盾だったのだ。

いつもはちょっとぶつかるだけでも怒られていたのに、勝也くんは叩いてもすぐに許された。子どもでさえ納得いかないのに、どうして香さんは気づかないのだろう。

配信元: ママリ

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