
コミックの映像化や、小説のコミカライズなどが多い今、エンタメ好きとしてチェックしておきたいホットなマンガ情報をお届けする「ザテレビジョン マンガ部」。今回は、こむぎさんが描く『群れの一員として認識されているので異変を感じると心配してくれる』をピックアップ。
こむぎさんが9月18日にX(旧Twitter)で本作を投稿したところ、2,000件を超える「いいね」と共に、多くの反響コメントが寄せられた。本記事では、こむぎさんにインタビューを行い、創作のきっかけや漫画を描く際のこだわりについて語ってもらった。
■飼い主が肘をぶつけた時の文鳥の行動

ペットの文鳥との日々を描く本作。今回は、作者のこむぎさんがカウンターの角で肘をぶつけた時の様子が描かれている。
肘をぶつけ、痛がっているこむぎさんを見た文鳥の2号。すぐにこむぎさんの肩に飛んできて、心配そうにチチチッと鳴くのだった。
作品を読んだ読者からは、「隊員のことを心配する隊長」「可愛いです」「あるある」など、反響の声が多く寄せられている。
■作者・こむぎさん「心が少しだけ温かくなったりフフッと笑っていただけるようなものをお届けしたい」

――こむぎさんは本作を含む文鳥の4コマ漫画を多く描かれていますが、作品を創作しようと思ったきっかけや理由などをお教えください。
5年程前に1羽目の文鳥を我が家にお迎えした際にその可愛さは勿論、とても賢い生き物であることに気付き、SNSで文鳥を飼っている方々と共有したいという思いから最初はイラストの形で公開を始めました。
その後、話の展開を説明するのに漫画形式のほうが分かりやすいと思い、今の4コマ漫画形式となった経緯があります。
――文鳥の4コマ漫画を描くうえで、特に心がけているところ、大切にしていることなどをお教えください。
日々の日記のように描いているので、漫画の中で特に大きなイベントは起こりませんが、ちょっとした仕草や小さな出来事に共感し楽しんでいただける作品になるよう心がけています。
また、小鳥はとても些細なためお世話の過ちで病気や命に関わる事故に直結してしまうことも多く、誤った飼育方法を広めることのないよう、なるべく気をつけて描いているつもりではあります。
――特に気に入っている作品があれば、理由と共にお教えください。
ほぼ毎日更新しているため、沢山描き過ぎてなかなかひとつには絞りにくいです(笑)
フォロワーさんから割と人気のあるものは家族との関係を描いたもので、特に2羽目にお迎えした文鳥が息子をパートナーとして認定しており、その愛情の注ぎかたがひたむきでとても可愛らしいため、そういった作品がお勧めかも知れません。
――こむぎさんが考える、文鳥との生活の魅力はどんなところでしょうか?
とても人との距離が近い生き物で、常に飼い主の手の上や近くにいてくれ、ダンスをしたり男の子だとオリジナルの歌を披露してくれたりもします。
またとても賢く特定の単語を覚えて反応したり、こちらに意思を伝えようとしてくる子もいて、日々小さな気付きを与えてくれます。
――こむぎさんご自身や作品について、今後の展望・目標をお教えください。
今書いている文鳥あるあるの4コマ漫画を中心に、もう少しストーリー性のあるものも描いてみたいと思っています。
その他に現在カレンダーなどのイラストを描いていますが、いつか文鳥が登場する絵本を描ければと思い少しずつ構想を練っているところではあります。
――最後に、作品を楽しみにしている読者やファンの方へ、メッセージをお願いします。
特に大きな展開もない漫画をいつも楽しみにしていただいている皆様には感謝しかありません。
これからも心が少しだけ温かくなったりフフッと笑っていただけるようなものをお届けしたいと思いますので応援よろしくお願いします!

