
北大路欣也主演で藤沢周平の小説を映像化した「三屋清左衛門残日録」シリーズの最新第9作「三屋清左衛門残日録 永遠(とわ)の絆」が、12月7日(日)夜7:00より日本映画+時代劇 4Kにてテレビ初放送、J:COMプレミアチャンネル(J:COM TV 299ch)にてHD版を同時放送(※J:COM TV全コース対象)、J:COM STREAMにて独占配信が開始されることが決定(※時代劇専門チャンネルでは、2026年3月放送予定)。あわせて、メイン&サブビジュアル、場面写真、全キャストが公開された。
■「三屋清左衛門残日録 永遠(とわ)の絆」あらすじ
家族との穏やかな日々を大切に過ごす清左衛門(北大路)は亡き妻の墓参の帰り、小さな墓前に立ち尽くす若い夫婦、結城友助(佐藤流司)と妻・はなえ(山谷花純)に出会う。2人は、1年ほど前に幼い息子を亡くし、深い悲しみに沈んでいた。友助は、はなえを思いやり、励ましとして絹の着物を贈り、はなえも一時は元気を取り戻したように見えていた。
一方、富商・能登屋(上川隆也)の支援を受け進められていた藩の開墾工事が突如中止に。その指揮を執っていた佐伯熊太(伊東四朗)の旧友・榊甚左衛門(藤岡弘、)が切腹したとの報せが届く。清左衛門と熊太は榊の死に疑問を抱き、その真相を探り始める。そんな折、藩が倹約令を出す。それは友助とはなえの生活にも暗い影を落とし、やがて2人の身にある事件が起こる。そして清左衛門は哀しき真相にたどり着くことになる。
■清左衛門の背後で揺れる着物に込められた思いとは?
このたび公開されたメインビジュアルには、本作で描かれる理不尽な苦しみを背負う者たちに、温かくも揺るぎない芯のある眼差しを向ける清左衛門の姿が表現されている。悲劇により暗闇に取り残された者たちに、清左衛門が手を差し伸べ、希望の灯りを照らす。さらに、清左衛門の背後で揺れる着物には、ある思いが込められており、物語の行方を暗示している。
サブビジュアルは、清左衛門、友助、その妻・はなえ、それぞれの眼差しを通して作品の世界観を描き出し、物語に潜む哀しみや小さな希望を象徴的に表現している。


■上川隆也、藤岡弘、、佐野史郎の出演が決定
またあわせて発表されたキャストは、上川隆也、藤岡弘、、佐野史郎。藤岡は藩の開墾工事を指揮し、謎の死を遂げた佐伯熊太の旧友・榊甚左衛門役を務める。前作(第8作)には息子の藤岡真威人が出演していて、親子二代でのシリーズ出演が実現。榊との出来事を軸に、これまで描かれてこなかった熊太の過去も明らかになる。
上川は榊の死のきっかけとなった藩の開墾工事を支援した富商・能登屋役。念願のシリーズ初出演となった上川は、物語の鍵となる重要な人物として登場する。そして、悲劇の裏に潜む暗い影を担う存在である安斎六兵衛役を演じるのは、佐野史郎。数々の名作で存在感を放ってきた佐野が、本作でも物語にさらなる深みを与える。
■「三屋清左衛門残日録」ファンミーティングも開催
昨年、前作「三屋清左衛門残日録 春を待つこころ」放送時に開催され、反響を呼んだJ:COM加入者向け「三屋清左衛門残日録」ファンミーティングが、今回は12月11日(木)に開催されることが決定した。当日は、最新第9作の上映会に加え、北大路、優香、佐藤、山谷、藤岡が登壇予定。最新作の上映後に、撮影の裏側や作品への思いを語るトークショーが実施される。応募等の詳細はJ:COM特設サイトにて発表されている。

