番組を円滑に進行する上で、なくてはならない役割を果たすのが司会者です。
出演者たちの個性を引き出しつつ、ハプニングに対して臨機応変に対応する機転が必要なポジション。
俳優の中には芝居で培った胆力を生かして司会業もこなし、尊敬の念を抱かれている人が何人もいます。
grapeは、30~60代の男女100人にアンケートを実施し、30代以上の俳優で好きな司会者について調査しました。
30代以上の俳優の中で、番組の司会を経験したことのある15人をピックアップ。
・相葉雅紀
・石丸幹二
・稲垣吾郎
・井ノ原快彦
・上戸彩
・大泉洋
・香取慎吾
・草彅剛
・坂上忍
・櫻井翔
・二宮和也
・ホラン千秋
・松岡茉優
・満島真之介
・山崎育三郎
放送中の番組のMCから、特別番組での司会など幅広く選出してみました。
1位に輝いたのは誰なのか予想してみてくださいね!
俳優で好きな司会者第3位 ホラン千秋
3位に輝いたのはホラン千秋さんです。
2025年10月現在、37歳のホランさんは、5歳からモデル活動を始め、俳優としても映画『黒執事』、ドラマ『陽はまた昇る』(テレビ朝日系)など数々の作品に出演。
同年3月に、8年間キャスターを務めた報道番組『Nスタ』(TBS系)を卒業したことも大きな話題となりました。
報道以外にもバラエティ番組『THE 世代感』(テレビ朝日系)、『ザ・共通テン!』(フジテレビ系)など、多くのバラエティ番組のMCとして活躍。
硬軟問わない幅広い対応力が高く評価されています。
・ホラン千秋さんの司会は、安心感がある。信頼感が抜群!
・ホランさんの司会は、出演者の捌き方やちょっとしたヒントの出し方がいい。
・仕切り上手だと思う。大好きです!
俳優で好きな司会者第2位 上戸彩
2位は、上戸彩さん。1997年に『国民的美少女コンテスト』で審査員特別賞に輝いて芸能界入りしました。
2025年10月現在、40歳の上戸さん。
2001年にドラマ『3年B組金八先生』第6シリーズ(TBS系)では、性同一性障害の生徒役を演じて高い評価を受け、俳優としての活動を本格化させました。
その後は、映画『テルマエ・ロマエ』シリーズやドラマ『半沢直樹』シリーズ(TBS系)など、数々の人気作に出演しています。
司会者としての活動は、漫才コンクール『M-1グランプリ』(テレビ朝日系)の決勝戦が有名でしょう。
2008年大会以降13回にわたって大任を果たしてきました。10代の頃から第一線で活躍し続けている上戸さんの司会は、その安定感が持ち味です。
【ネットの声】
・毎年『M-1グランプリ』を見るたびに、上戸さんの司会の安定感に感心する!
・『M-1グランプリ』決勝戦の司会を長く務めていてすごい。
・上戸さんのレスポンスの仕方が素敵だと思う。

