
timelesz・橋本将生が演じる大学生の主人公が“最愛の推し”を守るため、自分の手を汚しながらも墜ちていく模様を描く逃避ラブサスペンス「ひと夏の共犯者」(毎週金曜深夜0:12-0:42ほか、テレ東系ほか)。10月24日(金)に第4話が放送予定で、今ならTVerで第1〜3話が無料配信中。まだ放送に追いつけるこのタイミングで、「ひと夏の共犯者」を振り返ってみよう。
■第1話あらすじ
大学3年生の岩井巧巳(橋本)は、アイドルグルーブ・AMELのMIOこと片桐澪(恒松祐里)を推していた。しかし、人気ミュージシャン・新庄海斗(浅野竣哉)との熱愛報道を知り、ショックを受けてしまう。心の傷を癒やすために田舎を訪れた巧巳は、なんと、偶然にも雨に濡れた傷だらけの澪と出会う。
「しばらくここに置いてください」と懇願する澪を受け入れ、夢にまで見た推しのアイドルとの共同生活が始まる。しかし、「熱愛報道のあった海斗が死亡した」というニュースが報じられ、それを知った巧巳は「彼女は殺人犯かもしれない」という疑念を抱くのだった。
第1話では、巧巳と澪が出会ったドラマティックなシーンに、SNSで「急展開すぎるー」「オドオドしてる巧巳くんかわいい」「キョドり具合がリアルで好き」「推しを目の前にして動揺してる演技が上手」「巧巳くんがピュアボーイで安心する」「巧巳がほんと普通の男の子の反応でとてもとても良いなぁ」などの声が上がり、深夜帯の放送にも関わらずX(旧Twitter)のトレンド1位にランクインしていた。
■第2話あらすじ
推しのアイドル・澪の中に、もう1つの人格・眞希が存在することを知った巧巳は、動揺する中で眞希から澪についての秘密と、死亡した澪の彼氏・海斗に関する情報を聞く。
一方で、海斗死亡事件の発覚と同時に澪が行方不明になり、所属事務所や残されたAMELのメンバーも動揺と不安を募らせていた。澪と眞希、2つの人格の間で揺れ動きながら同居生活を続ける巧巳であったが、ある日突然、澪が巧巳の元から姿を消してしまう。
第2話では、巧巳と澪が隣同士に並べた布団に横になり、子どもの頃の話をするシーンに、SNSで「理性保ってて巧巳エライ」「星座の話とかできるぐらい冷静なのすごいな」「推しと布団並べてる巧巳オタクの希望すぎる」「巧巳くんよく平然としてられるな!?」「巧巳、心が綺麗な良いオタクすぎるだろ…」「絶対に寝れねぇよ!」「私も巧巳君に星座教わりたいんですけど」などの声が多く上がり、盛り上がっていた。
■第3話あらすじ
突然家を訪ねてきた幼馴染のモナ(石川瑠華)に、澪の存在を知られた巧巳は内心動揺が隠せないまま、3人で村の夏祭りに行くことに。巧巳は、初めてのお祭りに楽しそうな澪を見て喜ぶ。
そんな中、澪が失踪していることがマスコミに漏れ、刑事・塔堂(萩原聖人)らも対応に追われていた。世間を騒がす事態に、澪のもう一つの人格・眞希が表れ、巧巳に衝撃的な問いかけをする。
第3話では、「どうする?ここから先はもう私とあなたは共犯者よ…」と言い放つ眞希に、巧巳が「分かってる。でも…あなたを守るって決めたから…」と伝えたシーンに、SNSで「巧巳くんこのまま堕ちちゃうの!?」「待て待て待て心臓もたんて」「将生の目の揺らぎ…表情の演技がよすぎる」「いやぁぁぁん共犯者きた!」「タイトル回収アツい!!!」などの声が相次いだ。

