
大田市(おおだし)日本遺産推進協議会は、10月20日(月)~12月14日(日)に島根県大田市の日本遺産「石見の火山が伝える悠久の歴史」構成文化財をはじめ、グルメスポットや観光スポットを巡るデジタルスタンプラリー「石見銀山・三瓶山パワースポット巡り」を開催している。
“縄文の森”や“銀の山”と出会える日本遺産のまち大田市

三瓶西の原
島根県のほぼ中央部に位置する大田市は、雄大な日本海と豊かな山々に囲まれた自然と歴史のまち。

龍源寺間歩
市内には、世界遺産「石見銀山遺跡とその文化的景観」をはじめ、江戸時代の町並みが残る大森地区や、歴史ある温泉地「温泉津温泉」など、文化と伝統が息づく観光資源が数多く点在している。

三瓶縄文の森ミュージアム

三瓶温泉
また、市南部にそびえる「三瓶山」は中国山地を代表する名峰で、登山やキャンプ、温泉など四季折々の自然体験が楽しめるエリアとして人気だ。
大田市では、豊かな自然と歴史的景観を活かしたまちづくりが進められており、来訪者に「日本の原風景」を感じさせる穏やかな時間を提供している。
スマホがあれば誰でも無料で参加できるスタンプラリー
「石見銀山・三瓶山パワースポット巡り」は、スマートフォンがあれば誰でも無料で参加できるデジタルスタンプラリーで、大田市のあらゆるパワースポットを巡ることができる。
スタンプラリー対象スポットでミッションに挑戦してスタンプを集めると、抽選で温泉宿泊ペアチケットや特産品などが当たるプレゼントに応募することができる。スタンプラリーの参加は、スマートフォンからのみとなっているので了承を。
