審神者(刀剣乱舞ファン)は、やはりコレ!


さて今回の特別展は、刀剣乱舞ON LINEとのコラボ企画になっています。
ゲーム内に登場する刀剣男士・南海太郎朝尊の等身大パネルがドドン!と設置されています。
さらに額装されたイラスト展示に、博覧会オリジナルグッズの販売も!記念写真撮るなら、ココですね!
と言いたいところですが、実はもう一箇所ベストショットポイントがあるんですヨ。それは…

施設屋外の庭園!
等身大パネルの奥のドアを開けると、青山文庫の裏庭に出られるのですが、この裏庭が見事な日本庭園!よく手入れされていて、とてもすがすがしい気持ちになれるんです。
お気に入りのグッズと一緒に記念写真を撮るなら、忘れずに裏庭の日本庭園にも足を運んでみてはいかがでしょうか。

あ、特別展の展示にあわせて、青山文庫の貴重な資料もずらりと展示されています。ボランティアガイドさん曰く「こんなにたくさんの資料が一気に展示されるのは、今までなかったかも?」とのこと。伊藤博文の書や高杉晋作の書簡など、見応えありますよ~。
次なる展示会場、高知城歴史博物館へ!
今回の特別展。青山文庫だけでの開催ではないんです。高知県内の7施設が関連資料を展示する、連携展示となっています。ということで次に足を運んだのは、高知城歴史博物館。車を約50分ほど走らせれば到着です。

さてどんな展示になっているかというと…

まずは高知県の歴史を紹介するパネルで歴史を紐解きつつ…

はい!こちらが刀剣の展示です!刀剣だけでなく槍や衣装など様々な展示がされています。
高知城歴史博物館で展示されている朝尊の刀剣は…

刀!

大太刀!

そして短刀!
こちらも撮影OKでしたので、じっくり写真を撮る方がたくさんいらっしゃいました。

そして審神者のお楽しみは、こちらの等身大パネル。高知城歴史博物館に設置されているパネルは、通常状態の衣装。ちなみに青山文庫は戦闘服でした。
等身大パネルを設置している場所が、高知城に面した窓側なので、高知城を背景に自撮りするのもおすすめです。じつは大きなレフ板もあったので、自由に使ってお気に入りの一枚を残しましょう!
なお、等身大パネルは連携展示をしている施設3箇所に設置されています。青山文庫、高知城歴史博物館、もう一つは、南国市にある高知県立歴史民俗資料館、です。

