韓国BLドラマ「マイ・シークレット・ヴァンパイア」「ビヒョン伝~トッケビの主人~」、FODにて2作品独占配信決定

韓国BLドラマ「マイ・シークレット・ヴァンパイア」「ビヒョン伝~トッケビの主人~」、FODにて2作品独占配信決定

「マイ・シークレット・ヴァンパイア」「ビヒョン伝~トッケビの主人~」
「マイ・シークレット・ヴァンパイア」「ビヒョン伝~トッケビの主人~」 / ※提供写真

韓国BLドラマ「マイ・シークレット・ヴァンパイア」と「ビヒョン伝~トッケビの主人~」が、10月28日(火)深夜0:00よりFODにて独占配信されることが決定した。

■ヴァンパイア×人間の異種ラブストーリー

「マイ・シークレット・ヴァンパイア」は、韓国の人気ウェブ漫画「ルームシェアしたら、全員吸血鬼だった」が原作のBLドラマで、人間の血に飢えた個性豊かなヴァンパイアたちと、上京してきた純朴青年がひとつ屋根の下で同居するファンタジーラブストーリー。シェアハウスを舞台に繰り広げられるイケメン5人の愉快な同居と友情、ヴァンパイアと人間の異種恋愛を描く。

人間の青年ハン・ドンハを演じるのは、パク・ドンジュ。インドア派だがみんなの兄貴的存在であるイ・ジュウォンを「私のパートナーは悪魔」のユ・シンが演じる。ジュウォンのよき理解者で社交的なカン・ソンジェを演じるのは「マッチプレイ」のイ・テヒョン。弟的ポジションのチョン・ギュミンとチャ・ウンホを、UP10TIONのイ・ドンヨルと俳優イ・ジュヨンがそれぞれ演じる。

■「マイ・シークレット・ヴァンパイア」あらすじ

大学入学のために上京してきたハン・ドンハは、入学までの1カ月間シェアハウスに入居することに。しかし、なんと同居人たちは全員本性を隠したヴァンパイアだった。人間の血に興味津々のチャ・ウンホとチョン・ギュミンは初日からドンハに親しげに話しかけ、質問攻めにする。一方、彼らの兄貴分でドンハと道端で初対面を果たしたイ・ジュウォンは、ドンハにあれこれと注文をつけてくる。ジュウォンはどうやらドンハと距離を取りたがっているようだった。やがて、突如現れた自由奔放なカン・ソンジェも加わり、ヴァンパイアたちとの共同生活が始まる。ヴァンパイアと人間の恋は成立するのか、友情と駆け引きが渦巻くその先に待っているものを描く。

■ファンタジーロマンス要素を含んだ新感覚ホラーBL

「ビヒョン伝~トッケビの主人~」は、現代を舞台にした“東洋ファンタジー”で、非現実的なファンタジーの世界観、魅力的なキャラクター設定、ときめきシーンなど、韓国ドラマの人気要素が詰まった新感覚ホラーBL。

本作で企画・監督を手がけたのは、「愛の不時着」などで編集を担当したパク・ジユン。音楽を担当しているのは、東方神起や少女時代などのアルバムにも参加してきた作曲家ミン・ハレルヤ。さらに、出演キャストの全員が高身長イケメンというビジュアルで、新人でありながら、高い演技力で作品に華を添える。コメディータッチでありながら、思わずゾッとするような面も描かれる。

■「ビヒョン伝~トッケビの主人~」あらすじ

俳優を夢見てソウルへやってきた純真な青年ハ・グムボク。着いて早々トラブルに見舞われ、見知らぬ男にファーストキスまで奪われてしまう。しかし、その男はトッケビの王・ビヒョンで、なぜかグムボクからの精気だけは拒否反応なく体に取り込むことができる。それを知ったビヒョンの忠実な護衛武士・キルタルは、グムボクを同居させることに。

ところが、キルタルに思いを寄せていた九尾の狐・ジグィがグムボクとキルタルの関係を疑い、グムボクはジグィとビヒョンの関係を誤解する。そんな中、グムボクは俳優になる夢を叶えるために奮闘。1人の人間を巡って執着する3人の妖怪たちと人間クムボクのファンタジーロマンスドラマを描く。

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