膨らませてオバケを空へ!
膨らませても口を結ばずに手を放してやれば、空気が少しずつ吹き出してオバケは空へ。ぱるさんのお子さんも、「本物!?」と大喜びだったそうです。
オバケの風船は「これは子ども喜ぶわぁ」「わー! これはやりたい」「天才だな」と大好評。さっそく試してみた人も多いようです。
浮く風船といえばヘリウムガスの風船を連想しがちですが、このアイデアではヘリウムガスは使いません。普通の空気を吹き込むだけで、ふわふわとただよう風船が完成するなんて驚きです。
ただ、実際にやってみると、底に開ける穴の大きさ次第で空気の吹き出し方が変わるため、うまく飛ばすには加減が難しいとの声も。ぱるさんは「小さい穴から始めて、試しながら少しずつ広げていく」「風船をなるべく大きく膨らませる」といったアドバイスをしています。
ぱるさんは他にもTikTokやInstagramで、工作や手品など、子どもと一緒に手軽にできるおうち遊びのアイデアを多数紹介しています。
画像提供:ぱる(@paru_asobi)さん

