
消費生活について楽しく学べる「交流フェスタ2025(くらしフェスタ東京)」が、10月24日(金)・25日(土)に東京・新宿駅西口広場イベントコーナーにて開催され、造幣局がブースを出展する。
「未来のために今できること」をメインテーマに開催
「交流フェスタ2025」は、「未来のために今できること」をメインテーマとし、「消費者被害防止」「くらし」「環境・エシカル」「食」「子ども」「安全対策」に分けてブースが出展される。開催時間は、24日(金)が11:00~17:00、25日(土)が10:00~16:00。
「出展ブース」には、消費者団体や事業者、行政、大学が出展し、くらしに役立つヒントをたくさん見つけることができる。
「セミナーステージ」では、ミニセミナー、紙芝居、寸劇、消費者啓発漫才などのパフォーマンスを楽しめる。
子どもも大人も楽しめる「体験コーナー」では、さまざまな工作体験や、エシカル消費を実感できるワークショップ(先着順)も行われる。
このほか、クイズに答えてスタンプを集めると景品がもらえる「クイズラリー」など、盛りだくさんの内容だ。
ブースでは貴金属製品の洗浄などを実施
造幣局は、「くらし」にブースを出展し、クイズラリーや貴金属製品の洗浄を行う。
また、25日(土)10:00~10:30には、セミナーステージにて「貴金属製品の品位証明(ホールマーク業務)の紹介」のミニセミナーを行うので、興味のある人は参加してみよう。
