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猫に『洋服』を着せるメリット・デメリットとは 必要になるケースや飼い主が配慮すべきことまで

猫に『洋服』を着せるメリット・デメリットとは 必要になるケースや飼い主が配慮すべきことまで

寒さ対策になる

洋服を着た猫

猫に洋服を着せるメリットとして、まず挙げられるのが寒さ対策です。猫の体は毛に覆われているとはいえ、品種によっては寒さに弱いケースもあります。特に短毛種やスフィンクスなどの無毛種、子猫や老猫は体温調節が苦手なため、冬場は体を冷やしてしまうことも。日本の寒い冬は、猫にとっても厳しい環境なのです。

そんなときに役立つのが洋服。保温性のある服を着せることで、冷たい床やすきま風から守り、体温低下を防げます。何かしらの理由でなかなか暖房が使えないご家庭でも、洋服は活躍することでしょう。

ただし、室温が十分に暖かい場合や、動き回る猫に厚着をさせすぎると逆に暑くなりすぎることも。猫と室内の状況を見ながら、無理のない範囲で着せてあげることが大切です。

猫の皮膚や傷口を保護できる

術後服を着た猫

猫に洋服を着せるメリットは、おしゃれや寒さ対策だけではありません。手術後やケガの治療中など、傷口を舐めたり噛んだりするのを防ぐためにも使われます。

エリザベスカラーを嫌がる猫の場合、柔らかい布製の洋服に替えるとストレスを軽減しつつ、患部をしっかり守れます。また、アレルギーや皮膚炎でかゆみがある猫にも、服がバリアとなって患部を保護する効果が期待できます。

ただし、皮膚炎などの治療目的で服を使う場合は、獣医師の指導を受けるのが安心です。

また、服の素材が合わないと摩擦で逆に皮膚を刺激してしまう懸念も。通気性が良く肌に優しい洋服や適切なサイズのものを選んであげることがポイントです。

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