小2の娘のクラスのママ友たちと、わが家で持ち寄りランチ会を開いたときのことです。あるママ友が持ってきたおにぎりで、大騒ぎになってしまいました。
楽しい持ち寄りランチ会
参加メンバーは、私を含めて4人。子どもたちは学校や幼稚園に行っているので、のんびり大人だけで集まれる貴重な時間です。それぞれが自慢の一品を持ってくる約束でした。私は子どもたちが喜ぶだろうと、私の得意料理でもあるからあげを準備し、ウキウキしながらみんなを待ちました。
おいしそうな料理が並ぶ
いざ集まってみると、テーブルの上には彩り豊かな料理がずらり。どれもインスタ映え間違いないおいしそうな品ばかりです。その中で特に目を引いたのが、あるママが持ってきた「おにぎりバスケット」。海苔でくるんだ小ぶりのおにぎりが、竹かごにきれいに並べられていて、とてもおしゃれ。
みんな「わぁ、かわいい!」と大喜びでした。さっそくひと口食べてみた私。ツナマヨかな? と思いきや、口の中でカリッとした不思議な食感……。恐る恐るおにぎりの中をのぞいてみると、中から小さな足のようなものが!「えっ? なに? なに?」一瞬、場がシーンと静まり返り、私を含めて全員が固まりました。
しかし、作ったママはニコニコしながら、「実家から送ってもらったイナゴの佃煮を入れてみたの。栄養満点よ!」と胸を張っているのです。そのママの地元では、イナゴの佃煮は郷土料理なのだそうです。

