生活クラブの冷凍餃子がリニューアル!丹精國鶏と平田牧場の豚肉をプラスして肉感UP

提携生産者とこだわりの国産素材

生活クラブの提携する生産者とこだわりの国産素材を紹介しよう。

生活クラブと50年以上前から提携している、平田牧場。「日本の米育ち 平田牧場 三元豚」は、肉質の良さに定評のある黒豚(バークシャー)を含む3品種をかけあわせた三元交配豚(三元豚)の肉で、繁殖力と丈夫さ、おいしさを兼ね備えた生活クラブのオリジナルの品種だ。

また、生活クラブでは、国内自給への貢献と持続的、安定的な確保をめざした国産鶏種の取組みを、2001年から生産者・秋川牧園とともにスタート。「国産」と表示されていても、元は外国から輸入したひなを国内で育てたものがほとんどの中、丹精國鶏は、国内で種の維持管理をし、太陽の光や自然の風が入る広々とした鶏舎で育てているという。

飼料は遺伝子組み換えをしていない穀物や、国産飼料用米を与え、自給力アップに貢献。丹精國鶏はしっかりとした肉質で、弾力のある噛みごたえと深い旨みが味わうことができる。

撮影:田子芙蓉さん


餃子を生産・製造する美勢商事は、具材に使用している野菜の一部(ニラ、キャベツ等)を自社グループで栽培。

撮影:田子芙蓉さん

無農薬で育てているニラ栽培は、ぐんぐん成長する雑草との闘いだが、そんなニラ栽培の現場で活躍しているのは、美勢商事の関連会社・きららファームの従業員・大野田美代子さん(81歳)だ。

撮影:田子芙蓉さん

大野田さんは、美勢商事の餃子工場を退職後、ニラ栽培の生産現場へ再就職。腰をかがめながらの作業がメインだが、雑草の引き抜きも、ニラ収穫もすべて手作業で行なっているという。「大野田さんの雑草取りは誰よりも完璧」と社長も太鼓判を押しており、刈ったニラも綺麗にそろえられ美しいという。大野田さんのこうした丁寧な仕事ぶりが、生活クラブの餃子を支えているのだ。

この機会に、リニューアルされる、生活クラブの冷凍惣菜人気NO.1餃子を味わってみては。

生活クラブHP:https://seikatsuclub.coop
生活クラブInstagram:https://www.instagram.com/seikatsuclub

※一部地域の生活クラブでは取扱いがない場合がある

(佐藤ゆり)

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