義実家からの“出産祝いなし”に実母ブチギレ!孫をめぐり不満爆発|実母と義父のバトルに巻き込まれた話

義実家からの“出産祝いなし”に実母ブチギレ!孫をめぐり不満爆発|実母と義父のバトルに巻き込まれた話

母の怒りと板挟みの苦悩

疲れた

「なに?……なんでこっちのご両親はいつもそうなの!?彩花を下にでも見てるの!?」

母は今までに溜め込んだ義家族への不満を爆発させました。眉を顰め、語気を荒げて捲し立てました。

「顔合わせの時からそうじゃない!なんの相談もなしに『結納金はなし』とか勝手に言い始めるわ、披露宴で二人に恥をかかせるわ冗談じゃない!」

ここまで激しく怒る母は初めてで、私も手の付けように困ってしまいました。

「ちょっとお母さん、落ち着いてよ。別に直樹くんとも話したし、そもそもお祝いに期待してなかったし……」
「そういうことじゃないでしょ!ウチの娘嫁がせた上に孫には何も買わないなら、ウチに入ってもらいたいわよ!」

なんとか宥めようとするも母はああ言えばこう言う状態に。怒りが収まらない様子でした。

「全く……今度会う機会があってもし嫌味とか自分勝手なことでも言い出したら、私言い返してやるわ!」
「えぇ……そこはお母さん抑えてよ。半同居してるのは私たちなんだから」
「なんでよ!それで文句言われるなら直樹くんとウチに入ればいじゃない?」

私たち夫婦を思えばこその母の怒りですが、これから生まれる子のことも考えると、何より「両家が仲良く」あって欲しいのが私の願いでした。「どうにかうまくいく方法はないだろうか……」いつしか両家の板挟みになっていた私は、知らず知らずのうちに不満を溜め込んでいったのです。

あとがき:母の愛と義父の不器用さ、その狭間で

母は心から孫の誕生を喜び、支えようとする一方で、義父は祝いも差し伸べず義務ばかりを課す。両者の態度の落差は彩花を深く揺さぶり、心の中に「母の怒りも分かる、でも義父を完全に否定したくはない」という矛盾を生みました。両家を結びたいと願うほど、溝は広がっていく──そんな板挟みの苦悩が、これからの彩花の結婚生活をより複雑にしていくのを感じざるを得ませんでした。

※このお話は、ママリに寄せられた体験談をもとに編集部が再構成しています。個人が特定されないよう、内容や表現を変更・編集しています

記事作成: tenkyu_writing

(配信元: ママリ

配信元: ママリ

提供元

プロフィール画像

ママリ

ママリは、妊活・妊娠・出産・育児など、変化する家族のライフステージに寄り添う情報サイトです。