親友なのに「私が尽くしている?」車出しで感じる小さな違和感|友達を足に使う人

親友なのに「私が尽くしている?」車出しで感じる小さな違和感|友達を足に使う人

今日は親友と会う日

車 女性

サオリとは頻繁に会うわけじゃない。だいたい2〜3か月に1回くらいのペース。その度に、私がサオリを迎えに行き、遊びに行き、そして家まで送っていく。それが私たちの中での暗黙のルールだった。別に、嫌だと思ったことはなかった。サオリとの時間が何より楽しかったから。

ただ、時々、ふと考えることがあった。親友は対等な関係のはずだけど、私が彼女に尽くしているような気がしてしまう瞬間があった。例えば、買い物帰りでお互いに疲れている中、助手席のサオリが車に乗ってすぐに爆睡し始めたときとか…。

でも、それはあくまでサオリが親友である私に心を許しているからだし、私が腹を立てることじゃないと思うようにしていた。しかし、こうした小さなモヤモヤは、付き合いを進めるごとにどんどん大きくなってしまうことがあることを、私はまだ知らなかった。

あとがき:穏やかな日常

親友のために車を出すのは当たり前。そう思って過ごしてきたあすかの日常に、夫の言葉は小さな波紋を広げました。当たり前だと思っていたことが、実はそうではないかもしれない。この小さな違和感が、これからの物語を動かしていく静かな始まりとなりました。本当に親しい関係だからこそ、見過ごしてしまいがちな「当たり前」の裏側にある、それぞれの価値観が問われます。

※このお話は、ママリに寄せられた体験談をもとに編集部が再構成しています。個人が特定されないよう、内容や表現を変更・編集しています

記事作成: ゆずプー

(配信元: ママリ

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