海外の航空会社の飛行機で出てきた機内食がX(Twitter)で話題に。記事執筆時点で約1050万回表示され、約12万件の“いいね”が集まっています。
機内食で紹介された驚きの食べ物
投稿主は、XユーザーのYeeLing(@YeeLing07797034)さん。普段は海軍予備員と商船学校についてのデータベースなどを投稿しています。過去には、「海軍の軍人が戦死するとどうなるか」と、遺族のもとに送られてくる実際の手紙を投稿し、約14万件ものいいねを獲得して話題になりました。
提供する食事の種類を確認しにきた乗務員さんが、日本語で「メインは鶏と蛇(ヘビ)があります」と言ったそうです。なんとYeeLingさん、「では蛇にします」と返答しました。そして出てきたのは……エビ! お皿の中には、白米とともにエビが4尾ぎっしりと並んでいます。
中国の航空会社で出てきた機内食のエビ
どうやら、本来は“エビ”と言うべきところを、“ヘビ”と言ってしまったようです。YeeLingさんが乗っていたのは、中国南方航空という中国の航空会社です。もしかしたら、乗務員さんが話す日本語のニュアンスに聞き取りにくい部分があったのかもしれません。
1文字違うだけで別の生き物になってしまう、“ヘビ”と“エビ”。海外の機内食として妙にリアリティのある選択肢ですが、それを選ぶYeeLingさんもすごい……。
この仰天の結末には、「えー素敵!」「ほんとに蛇が出てきたら怖い 美味しそーなの来てよかったね」「これで見るまでヘビとエビの発音が近いことすら気づかなかったわ」「それにしても美味しそう!笑」「海老でなにより。チャレンジャーですね」といった声が寄せられました。
画像提供:YeeLing(@YeeLing07797034)さん

