<シナントロープ>水上恒司主演の会話劇で描く青春群像ミステリーに「だいぶカオスでいい」の声 1~3話をプレイバック

<シナントロープ>水上恒司主演の会話劇で描く青春群像ミステリーに「だいぶカオスでいい」の声 1~3話をプレイバック

水上恒司が演じる街の小さなバーガーショップ・“シナントロープ”で働くさえない大学生ら男女8人が、職場で不可解な強盗事件が発生したことで、静かだった日常が少しずつ歪みはじめ、揺らぎ出した関係と感情が次々と事件を引き寄せていく模様を会話劇で描く青春群像ミステリー「シナントロープ」(毎週月曜夜11:06-11:55、テレ東系ほか)。10月27日(月)に第4話が放送予定で、今ならTVerで第1話&第3話が無料配信中。まだ放送に追いつけるこのタイミングで、「シナントロープ」を振り返ってみよう。

■第1話あらすじ

さえない大学生・都成剣之介(水上)が働くバーガーショップ・“シナントロープ”に、ある日、怪しい目出し帽の男が現れる。ホール係の都成と木場幹太(坂東龍汰)が怖気づいて接客を押しつけ合っていると、どんな相手にも物怖じしない水町ことみ(山田杏奈)が何事もないかのように冷静に対応。

意外にも男は普通に注文をするが、その直後、もう1人の目出し帽の男が店に乱入し、レジ係の志沢匠(萩原護)に拳銃を突きつけて「金を出せ」と脅し始める。

第1話では、強盗犯に果敢に立ち向かう水町の姿に、SNSで「ことみちゃん勇敢すぎる」「ことみちゃん最高」「杏奈ちゃんかっこよ!!」「強気すぎる」「水町ちゃん、怖いものなしすぎるwww」「銃持ってる相手にガツガツいける山田杏奈よすぎる」「ことみちゃん活躍」「だいぶカオスでいいwwwww」「水町さん過去に何かあったのかな」などの声が上がり、盛り上がっていた。

■第2話あらすじ

強盗事件の翌日、“シナントロープ”は臨時休業。都成たちが後片づけに追われる中、オーナー・加藤(黒田大輔)から「犯人は自首した」と知らされる。安堵した8人は新入り・志沢の歓迎会へ。自己紹介の流れで、鳥好きの水町がじっと動かない志沢を「ハシビロコウ」と名付け、場が和む。その後、二次会のカラオケで盛り上がる中、都成は気づかぬうちに昨日の強盗犯とすれ違っていた。

カラオケ店でトイレに立った都成に「強盗犯がメモしていた番号メモりました?」と木場が声をかける。都成がメモしたと答えると、「かけてみません? 非通知で」と木場は提案するが、「嫌だよ」と断る都成。

第2話では、その後、都成がメモで残していた番号に興味心で電話をかけると、個室トイレの中のスマホのバイブが鳴ったシーンに、SNSで「ホラーすぎる」「嫌な予感しかない」「個室にスマホ忘れてるからー」「やばい怖すぎる」「あ、処分したって言ってた携帯…」「スマホ持って帰るの!?」「追跡アプリ入ってるんじゃないかなぁ」などの声が相次いだ。

■第3話あらすじ

“シナントロープ”に集められた都成らバイトメンバーは、オーナー・加藤から、強盗騒ぎ以来、店の評判がガタ落ちしたため閉店を決断したことを聞かされる。

一同は別のバイトを探すよう促されるが、そこで、水町が経営を引き継いで店を続けたいと思い掛けないことを言い出す。突然の申し出に室田環那(鳴海唯)だけは協力を辞退したが、他の6人は今まで通りバイトを続けることを約束する。

第3話では、都成と裏組織“バーミン“の冷徹なトップ・折田浩平(染谷将太)が初対面したシーンに、「うわーこわぁ」「うぉあぶな…」「折田さんんーーーーーー」「染谷将太いいよな!」「染谷さん怖さがにじみ出とる〜」「里見(奈々/影山優佳)さんと同じマンションに折田さんいるのスーパーげきヤバでは」などの投稿が目立った。

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