友人の結婚式で幸せなひと時を過ごして|親友だと思っていたのは私だけ?

友人の結婚式で幸せなひと時を過ごして|親友だと思っていたのは私だけ?

京都で行われた高校の友人の結婚式当日。幸せそうな友人を見て、楽しそうな表情を浮かべるふうかさんとさほさん。楽しいひと時を過ごしていましたが、さほさんに異変が…。鎮痛剤の効果がきれて生理痛でおなかが痛むようです。

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前日は京都観光を楽しんだ2人。そして今日はメインイベントである高校の友人の結婚式当日です。

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久しぶりに会う友人みゆきさん。花嫁姿とてもきれいですね。

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友人みゆきさんの結婚式を楽しむ2人。3人で記念写真を撮り、久しぶりの再会を楽しんだようです。

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楽しい時間を過ごしていたさほさんですが、突然、痛みが増してきた生理痛。鎮痛剤を飲むために席を外しました。

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京都旅行までいろいろありましたが無事、本来の目的であった、高校の友人みゆきさんの結婚式に参加することができた2人。幸せそうなみゆきさんを羨ましく思いながらも、とても楽しい時間を過ごしたようです。しかし、だんだんと酷くなっていくさほさんの生理痛。どうなるのでしょう。

「親しき中にも礼儀あり」距離が近い関係だからこそ相手を思いやる気持ちが大切

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このお話は、中学時代から仲良しだった2人の関係が、ある出来事をきっかけに徐々にすれ違い、ついには関係を断つことになってしまった姿を描いています。

社会人になっても変わらずよく会っていたさほさんとふうかさん。しかし、ふうかさんは約束の時間に遅れてくることが多く、何度も繰り返されるうちに、さほさんの中には少しずつ違和感が生まれていきました。注意しても改善されず、ついには言い訳やうそでごまかすようになったふうかさんに、さほさんは徐々に信頼を失っていきます。

ふうかさんにとっては「親友だから許してくれるはず」「ありのままを受け止めてくれるのが本当の友達」という甘えがあったのかもしれません。しかし、いくら親しい関係であっても、相手の気持ちをないがしろにしてしまえば、関係は壊れてしまうのです。

「親しき仲にも礼儀あり」という言葉があるように、大切な人だからこそ、思いやりと敬意を忘れないことが必要です。人との関係を大切にする上で、改めて考えさせられるエピソードでした。

記事作成: momo0302

(配信元: ママリ

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