5.身体状態に配慮された寝床
若い猫や健康な猫の場合は、一般的な猫用ベッドだけでも十分です。しかし、高齢猫や
病気やケガで動きが制限されている猫は、関節への負担を軽減する寝床が必要です。
猫を置く場所は、自力で歩行が可能かどうかやジャンプできるかなど、体の状態にもよりますが、ベッドはクッション性の高い素材を選び、そこまでの動線も段差を減らすなど、工夫してあげるとよいでしょう。
さらに介護が必要な猫の場合は、飼い主さんが日常的に観察できて、投薬や通院時の移動がしやすい場所を選びましょう。
まとめ
猫にとって「良い寝床」は、猫特有のコマ切れ睡眠でもしっかり元気を回復して、病気に負けない体を作ってくれます。これが結果的に、猫の心と体の健康を守り、長生きにつながるのです。
私たち飼い主ができることは、適切な室温になっているか、気になる音はないか、また、愛猫に合った寝床になっているかなどを定期的に検討することです。
市販の猫用ベッドもいろいろな種類が出ています。形や素材はさまざまですが、愛猫の身体のサイズと年齢、季節に合わせて選ぶと良いでしょう。一緒に過ごす時間をより長くするためにも、快適な寝床を用意してあげましょう。

