無印良品から「盛岡温麺 ユッケジャンスープ」が新登場!

無印良品で人気の「盛岡冷麺」に温かいスープで食べる「温麺」が新登場!レトルトタイプのユッケジャンスープともちもちした半生タイプの盛岡温麺がセットになった商品です。
無印商品のユッケジャンスープはほかに、レトルトタイプの「ごはんにかけるユッケジャン」やフリーズドライタイプの「食べるスープ ユッケジャン」があり、どれも定評があります。
ご飯がすすむユッケジャンスープですが、弾力がある盛岡温麺にも合うのでしょうか?そもそも、冷麺ではなく温麺として食べるとどんな味わいになるのか、気になるところです。
ゆで時間たったの2分!うれしい簡単調理
パッケージを開けると1人前ずつ個包装で、盛岡温麺と濃縮タイプのユッケジャンスープが入っています。盛岡温麺の方は、沸騰した2分ゆでるだけ。ゆで時間たったの2分なので、その間に急いでスープを熱湯で割っておきます。

麺がゆであがる直前に、鍋ににらともやしも追加してからざるに開けました。あとは、お湯で割っておいたスープに麺と野菜を入れて完成です。野菜をちょい足ししたことで、ボリュームもアップします。
食べてみると、牛だしの風味や旨味が口いっぱいに広がりました。韓国料理店で食べるような本格的な味で、コチュジャンのほどよい辛さもあり、ユッケジャンスープ好きにはたまりません。
気になる盛岡温麺はもっちりなめらかで、つるつると心地よくすすれます。スープがよくからむように、盛岡冷麺とは麺の幅を変えて作られているそうで、無印良品のこだわりが感じられる麺でした。

