
夏帆が演じる“恋人ファースト”な彼女を演じてきたゆえに、次第に自分を見失ってしまった女性と、竹内涼真が演じる令和の時代には少し珍しい「料理は女が作って当たり前!」という亭主関白思考な男性の別れたカップルが、“料理を作る”というきっかけを通じて、「当たり前」だと思っていたものを見つめ直し成長していく姿を描く成長&再生ロマンスコメディー「じゃあ、あんたが作ってみろよ」(毎週火曜夜10:00-10:57、TBS系)。10月28日(火)に第4話が放送予定で、今ならTVerで第1〜3話が無料配信中。まだ放送に追いつけるこのタイミングで、「じゃあ、あんたが作ってみろよ」を振り返ってみよう。
■第1話あらすじ
都心で働くビジネスマン・海老原勝男(竹内)は、「女の幸せは、家で料理を作って愛する人の帰りを待つこと」という古い価値観を持つ、いわゆる“亭主関白男”。好きな料理は同居中の彼女・山岸鮎美(夏帆)が作る筑前煮だ。
そんな勝男だが、毎日手の込んだ鮎美の手料理を食べては、「しいて言うなら、おかずが茶色すぎるかな」など余計な感想を“アドバイス”として伝え、一方の鮎美もそれに納得し、2人にとっては他愛もない食卓を囲んでいた。
そんなある日、勝男は入念な準備の上、鮎美に完璧なプロポーズを決行する。だが、鮎美は「んー、無理」と告げ、勝男はあっさりとフラれてしまう。
仕事も容姿も完璧、鮎美とも仲良くやっていたはずの自分がなぜフラれたのか。落ち込みながらも、新たな恋を求めて合コンへ出かける勝男だったが、話せば話すほど、自分を好意的に見ていたはずの女性陣が、自分から引いていくのを感じてしまう。
思い悩む勝男は、会社の後輩からの提案で、いつも鮎美が作ってくれた筑前煮を作ってみることに。すると、自分にもできると思い込んでいた“料理”があまりに難しく手間のかかる作業だったと知る。一方、別れた後の鮎美は、見慣れない仲間たちと何やら不穏な場所にいた。
第1話では、勝男が初めて筑前煮作りに挑戦シーンに、SNSで「イライラするけど応援したくなる」「筑前煮作るのめっちゃ大変よ…」「一応自分でも手抜きしないんだ」「作っただけでもえらいよ」「できないくせにこだわりは強いんかよwww」「竹内涼真ハマり役すぎる」「味見してるのはえらい」「これ、世の中の全オットは見るべきだし竹内涼真のようにやってみてほしい」「清々しいほどの出来の悪さ」などの声が上がり、X(旧Twitter)のトレンド1位にランクインしていた。
■第2話あらすじ
勝男は鮎美と久々にすれ違ったものの、髪色を変えた鮎美に全く気が付かない。鮎美は髪色を変えただけで自分に気付かない勝男に唖然とする。そして鮎美は、勝男と別れようと思い始めるきっかけとなった、渚(サーヤ)と出会ってからの日々を思い返していく。
ある日なじみの美容院を訪れた鮎美は、普段担当している美容師が不在だったため、代わりに渚が鮎美を担当することに。その際渚から「好きなものは何?」と聞かれた鮎美は、これまで自分が「何が好きか」より「どうしたら好かれるか」を優先して物事を選択してきたことに気が付く。
そして、鮎美はある思いから勝男に別れを告げ、自分自身の人生を生き始める。勝男の望む自分であり続けてきた鮎美にとって、思いのまま自由に過ごす日々は輝いたものとなっていく。そんな中、鮎美は何気なく訪れた酒店で店員のミナト(青木柚)から声をかけられる。
一方、勝男は相変わらず鮎美を引きずり悶々とした日々を過ごしていた。会社の後輩・南川(杏花)からマッチングアプリを勧められるも、「鮎美のような女性はそんなところにはいない!」と拒否し、価値観の違いで南川と対立してしまう。だが、勝男はあることをきっかけにマッチングアプリへの興味を示す。
第2話では、ミナトが鮎美を抱きしめる姿を勝男が目撃してしまったシーンに、SNSで「ショックだよね…勝男…」「勝男がんばれ!」「あぁぁぁ酒屋の男の方が早かった」「うわータイミング悪い」「新たな恋の予感!?」「クソダサい勝男がおもしろすぎるw」「だしを持ちながら隠れるエビカツ」「勝男さん応援したくなるねー」などの投稿が相次ぎ、SNSが大いに盛り上がった。
■第3話あらすじ
勝男は、鮎美とミナトが抱き合っているところを目撃しショックを受ける。そんな中、白崎(前原瑞樹)や南川によって強引にマッチングアプリに登録させられた勝男は、無理矢理にでも鮎美のことを吹っ切るべく、マッチングした女性と早速会ってみることに。
だが、待ち合わせ場所に現れた椿(中条あやみ)は、勝男が思い描いたおしとやかなタイプとは正反対の、ノリがよく男性をぐいぐいリードするタイプの女性だった。早速お家デートを提案された勝男は、気合いを入れて椿と2人で食べるためのおでんを仕込む。
一方、鮎美はミナトとの曖昧な関係に釈然としない思いを抱え、早く告白されたいと意気込んでいた。その後、ミナトとのデートに挑んだ鮎美は、甘いものとかわいいものが大好きで天真爛漫なミナトとのデートにときめくが、あることに違和感を抱いてしまう。
第3話では、鮎美とミナトのデートシーンに、SNSで「鮎美のダメなところが出てしまってる」「酒屋がなんかチャラくて不安」「青木くんあざといな…」「合わせてるせいで気が合うと思われてるよ」「はっきり言えええええええええ」「エビカツとは違うタイプのジコチューか」「あゆメロちょろすぎて心配になる」などの感想が目立ち、X(旧Twitter)のトレンド2位にランクインしていた。

