引っ越して間もないころ、初めて燃やさないゴミを出そうとしたときのことでした。自治体のサイトで日程を確認し、指定の袋に入れて朝、家の前に出しておきました。まさか、近所の方に怒られるとは思ってもみませんでした……。
ルール違反だと怒る女性
ところが数十分後、近所の年配女性が険しい顔で「今日じゃないわよ! ルール違反よ!」と怒鳴り込んできたのです。
あまりの勢いに圧倒され、思わず「すみません」と謝り、その場でポケットにあったスマホでサイトを確認したところ、やはりその日が指定の曜日だと表示されました。そのことをやんわり女性に伝えると、同じ町内でも“回収日が2日に分かれている”と教えていただいたのです。
たしかにサイトをもう一度よく見直すと、小さな文字で私のブロックは翌日だと書いてありました。自分の完全な確認ミスで、とても恥ずかしくなりました。改めて女性に勘違いだったことを謝り、ゴミを一度家に戻して翌日に出し直しました。
後日、女性にバッタリ会うと「ちゃんと出し直してくれてありがとう」と声をかけられ、ほっとしました。以来、自治体の分別カレンダーは紙でも冷蔵庫に貼って、回収日を二重にチェックするようにしています。
最初は怖い方だと思ってしまいましたが、地域の一員としてきちんとルールを守ってほしかっただけなのだとわかりました。引っ越してきたばかりだからこそ、地域のルールをしっかり確認し、間違いに気づいたら素直に直すことが、ご近所の方とよい関係を築く第一歩になるのだと感じた出来事です。
著者:吉田美緒/30代女性/パート勤務。2児の母。趣味は飼い猫と遊ぶこと
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年8月)
※生成AI画像を使用しています

