帰ろうとしたら電車が運転見合わせに…帰れなくなってしまうのか|親友だと思っていたのは私だけ?

帰ろうとしたら電車が運転見合わせに…帰れなくなってしまうのか|親友だと思っていたのは私だけ?

無事友人の結婚式が終わり、幸せな気分で帰路につこうとしていた2人。なんと帰りの新幹線が車両点検のため、運転見合わせで止まっているとのことでした。唖然とする2人。無事に帰ることはできるのでしょうか。

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友人みゆきさんの結婚式が終わり、お見送りを受けるさほさんと、ふうかさん。

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結婚式が終わったら、帰る予定だった2人。みゆきさんに別れを告げて駅に向かいます。

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結婚式の余韻に浸りながら、帰りの電車の時間の確認をしているようです。

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駅が人でいっぱい。何かあったのか…よく見ると、「運転見合わせ」の文字。乗ろうとしていた新幹線が止まっていたのです。

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幸せな余韻に浸りながら、みゆきさんの結婚式場を後にした2人。昨日京都観光を楽しんだので、結婚式後はそのまま帰る予定でした。しかし駅についてみると、乗る予定だった新幹線が「運転見合わせ」で走らないとのこと。いつ帰れるか分からなくなってしまった状況に青ざめる2人でした。無事、帰ることはできるのでしょうか。

「親しき中にも礼儀あり」距離が近い関係だからこそ相手を思いやる気持ちが大切

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このお話は、中学時代から仲良しだった2人の関係が、ある出来事をきっかけに徐々にすれ違い、ついには関係を断つことになってしまった姿を描いています。

社会人になっても変わらずよく会っていたさほさんとふうかさん。しかし、ふうかさんは約束の時間に遅れてくることが多く、何度も繰り返されるうちに、さほさんの中には少しずつ違和感が生まれていきました。注意しても改善されず、ついには言い訳やうそでごまかすようになったふうかさんに、さほさんは徐々に信頼を失っていきます。

ふうかさんにとっては「親友だから許してくれるはず」「ありのままを受け止めてくれるのが本当の友達」という甘えがあったのかもしれません。しかし、いくら親しい関係であっても、相手の気持ちをないがしろにしてしまえば、関係は壊れてしまうのです。

「親しき仲にも礼儀あり」という言葉があるように、大切な人だからこそ、思いやりと敬意を忘れないことが必要です。人との関係を大切にする上で、改めて考えさせられるエピソードでした。

記事作成: momo0302

(配信元: ママリ

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