なぜ外でするのか!?疑問や不思議がる声
また、「一般人でも路チューとかしないのになんで自分の芸能人生終わるかもなのに芸能人は外でチューするん?」という素朴な疑問が複数挙げられています。
「不倫やら援交する議員とか路チューする芸能人とか、人生賭けてまでやる事?って思う」と辛辣な声も寄せられています。
「撮られてるうちが花」いずれは愛想尽かされそう
一部では「撮られてるうちが花」と、芸能人らしいスキャンダルをポジティブに捉えたり、後藤の報道について「最近テレビで見なくなったけど、プライベートは充実してるみたいで」と皮肉や無関心を交えたものもみられました。
有名人の「路チュー」はなぜ避けるべきなのか?
路上でのキスは、日本においては倫理的、あるいは法的に明確に禁止されている行為ではありません。しかし、有名人にとって「路チュー」は、キャリアを左右する重大なリスクを伴います。
それは、「夢を売る職業」としてのイメージ崩壊です。
・「私生活の切り売り」と見なされ、神秘性が失われる
・ファン、特にアイドル的な人気を持つ場合、ファンに「幻滅」を与える
・一時の感情の高ぶりで、長年築き上げた「プロの信用」を失う
恋愛中の高揚感から「愛を隠せない」という側面は理解できますが、人目を忍ぶ努力を怠り、公衆の面前で最も私的な行為に及ぶのは、まさに「脇の甘さ」の極致と言えるでしょう。
「芸能人は人前に立つプロ」である以上、彼らには「常に人に見られている」という意識と、スキャンダルを回避するための徹底したリスク管理が求められます。今回の四千頭身・後藤さんの報道も、単なる熱愛スクープとして片付けられるだけでなく、「有名人としての振る舞い方」を改めて問い直すきっかけとなるかもしれません。
恋愛中の当人たちに関係ないことかもしれませんが……。
(LASISA編集部)

