子どもが寝る時間、理想は20時台、でも現実は21時台。理想の時間に寝られない理由は?

セガ フェイブは10月23日、1~7歳の子どもをもつ保護者を対象に実施した「就寝行動調査」の結果を発表しました。

理想通りに就寝できない最も多い理由は、「子どもが興奮、静かにできない」

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子どもが寝る前の時間を、理想が叶った過ごし方ができているか尋ねたところ、74.29%が「できている」、25.71%が「できていない」と回答しました。4人に1人が、理想のおやすみ前時間を作れていないことがわかりました。

子どもには、何時頃寝付いてくれるのが理想か尋ねると、83.4%が「20時~21時台」と回答しました。実際に寝付く時間は、73.1%が「21時~22時台」と答えています。

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理想通りの過ごし方が出来ていない理由について尋ねると、「興奮している・テンションが高い・静かにできない」(35.1%)が最も多く、「なかなか寝ない・寝付きが悪い・時間がかかる」(24.5%)、「親の用事・家事で後ろ倒し」(14.9%)、「デジタルスクリーン依存(TV/YouTube/スマホ/タブレット)」(13.8%)と続きました。

調査概要

調査名:「こどもの就寝行動調査」
調査方法:インターネットアンケート
調査実施期間:楽天インサイト株式会社
調査実施期間:2025年7月25日(金)~2025年7月27日(日)
対象地域:全国
対象者:1才~7歳の子を持つ親700名

セガ フェイブ
https://www.segafave.co.jp/

(マイナビ子育て編集部)

配信元: マイナビ子育て

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