【絵本】読書の新しい扉が開いた
昭和の時代の読書といえば、もちろん「紙の本」。
図書館や本屋さんで本を選んで、ページをめくりながら読む……。
本の匂いや手触り、ページをめくる音まで含めて、読書の醍醐味でした。
現代では電子書籍が普及し、タブレットやスマートフォンで手軽に本を読むことができるようになりました。
さらに最近では「オーディオブック」も人気で、本を「聞く」という新しいスタイルも生まれています。
進化したポイント
▼いつでもどこでも読書タイム
電子書籍なら重い本を持ち歩く必要がなく、外出先でもサッと読書を始めることができます。
待ち時間も有効活用できますね。
▼親子で一緒に聞く楽しさ
オーディオブックなら、車での移動中に家族みんなで同じ物語を聞くことができます。
「今日はどんな展開になるかな?」なんて会話も弾みそうです。
▼読書のハードルが下がった
文字を読むのが苦手な子どもでも、オーディオブックなら物語の世界に入っていくことができ、読書への興味のきっかけになるかもしれません。
参考:オーディオブックで読み聞かせ!子供向け児童書・絵本が無料で試せる | soarlog2
まとめ
懐かしい遊びが現代でどんな進化を遂げているか、驚いた遊びもあったのではないでしょうか。時代が変わっても、子どもたちが「楽しい!」と感じる本質的な部分は変わりません。
コマを回すワクワク感、飛行機が空を舞う爽快感……そんな根本的な楽しさは、昭和から令和まで受け継がれています。
そして令和版には、安全性の向上や新しい技術の導入など、昔では考えられなかったような進歩も加わっています。
パパやママが子どもの頃に感じていた楽しさを、より安全に、より豊かに体験できるようになっています。
今度の休日は、ぜひ親子で「懐かしくて新しい遊び」にチャレンジしてみませんか?
「昔はこうだったんだよ」「今はこんなふうになってるんだね」などと会話をしながら遊べば、きっと家族の絆も深まるでしょう。
文/なついろ

