パパやママも懐かしい! 昭和から令和へ受け継がれた遊びの進化を5選紹介

パパやママも懐かしい! 昭和から令和へ受け継がれた遊びの進化を5選紹介

【絵本】読書の新しい扉が開いた

昭和の時代の読書といえば、もちろん「紙の本」。

図書館や本屋さんで本を選んで、ページをめくりながら読む……。

本の匂いや手触り、ページをめくる音まで含めて、読書の醍醐味でした。

現代では電子書籍が普及し、タブレットやスマートフォンで手軽に本を読むことができるようになりました。

さらに最近では「オーディオブック」も人気で、本を「聞く」という新しいスタイルも生まれています。

進化したポイント

▼いつでもどこでも読書タイム

電子書籍なら重い本を持ち歩く必要がなく、外出先でもサッと読書を始めることができます。

待ち時間も有効活用できますね。

▼親子で一緒に聞く楽しさ

オーディオブックなら、車での移動中に家族みんなで同じ物語を聞くことができます。

「今日はどんな展開になるかな?」なんて会話も弾みそうです。

▼読書のハードルが下がった

文字を読むのが苦手な子どもでも、オーディオブックなら物語の世界に入っていくことができ、読書への興味のきっかけになるかもしれません。

参考:オーディオブックで読み聞かせ!子供向け児童書・絵本が無料で試せる | soarlog2

まとめ

懐かしい遊びが現代でどんな進化を遂げているか、驚いた遊びもあったのではないでしょうか。

時代が変わっても、子どもたちが「楽しい!」と感じる本質的な部分は変わりません。
コマを回すワクワク感、飛行機が空を舞う爽快感……そんな根本的な楽しさは、昭和から令和まで受け継がれています。

そして令和版には、安全性の向上や新しい技術の導入など、昔では考えられなかったような進歩も加わっています。
パパやママが子どもの頃に感じていた楽しさを、より安全に、より豊かに体験できるようになっています。

今度の休日は、ぜひ親子で「懐かしくて新しい遊び」にチャレンジしてみませんか?
「昔はこうだったんだよ」「今はこんなふうになってるんだね」などと会話をしながら遊べば、きっと家族の絆も深まるでしょう。


文/なついろ
配信元: ASOPPA!

提供元

プロフィール画像

ASOPPA!

ASOPPA!は、子育てに関わる全ての人が笑顔になる情報を発信する子育て総合メディアです。