
■驚異の視聴人数6000万人超え!社会現象を巻き起こした『VIVANT』
そもそも『VIVANT』とは、どんなドラマだったのか。堺さん演じる主人公・乃木憂助は表向きは丸菱商事のサラリーマンだが、正体は自衛隊の非公認組織「別班」の諜報員。誤送金された130億円を取り戻すためバルカ共和国へ向かった乃木は、現地で爆発事件に巻き込まれ、公安警察の野崎守(阿部寛)、医師の柚木薫(二階堂ふみ)と出会う。
物語が進むにつれ、国際的なテロ組織「テント」の存在が明らかになり、そのリーダーであるノゴーン・ベキ(役所広司)を追うことに。しかし、ベキは乃木の生き別れた実の父親だという事実が判明する。残酷な運命に立ち向かい、乃木は自らの手で父を暗殺。すべてが落着したかに思えたその時、乃木の前に再び赤い饅頭が置かれる...。
この予測不能なストーリーと圧倒的なスケールで、録画(タイムシフト)を含むテレビ放送の総視聴人数は6000万人超えを記録。「東京ドラマアウォード2024」グランプリなど数多くの賞を受賞し、社会現象となった。
■前作ラスト直後から始まる、“続き”の物語
続編は前作のラストシーンの直後から始まる。乃木の前に置かれた赤い饅頭が、さらなる巨大な渦へと導いていく。引き続き原作・演出・プロデュースを手がける福澤克雄監督は「前作はほんの序章で、本当の話はここから始まります」と語り、前作に今作につながるシーンがたくさんあることを明かしている。さらに「前作で感じたちょっとした違和感が、次の扉を開く鍵となるはずです」と意味深な発言をしている。
■豪華キャストが再集結!注目は二宮和也演じるノコルの動向
続編には、主演の堺さんはもちろん、総勢26人のキャストが続投することが発表された。阿部寛さん(野崎守役)、二階堂ふみさん(柚木薫役)、二宮和也さん(ノコル役)、松坂桃李さん(黒須駿役)といった主要キャストが再集結する。

特に注目すべきは、前作で解体されたテントのナンバー2であり、乃木の弟・ノコルだ。テロ組織が解体された今、ノコルがどのような立場で物語に関わってくるのか。元テントのメンバーたちの去就も含め、敵と味方の境界線がさらに曖昧になる展開が予想される。
さらに、心優しきエージェント・ドラム役の富栄ドラムさんも続投。ドラムのスマホ音声を担当する声優・林原めぐみさんも引き続き出演する。
そのほか、キムラ緑子さん(別班司令官・櫻井里美役)、濱田岳さん(東条翔太役)、小日向文世さん(長野利彦役)、竜星涼さん(新庄浩太郎役)など、前作で重要な役割を果たしたキャラクターたちがそろう。
そして、ファンからは「(ベキ役の)役所広司さんはあとから発表でしょうか?」という疑問も寄せられている。前作で乃木に暗殺されたはずのベキだが、果たして本当に死んだのか。それとも、何らかの形で物語に関わってくるのか。この点についてはまだ公式発表がなく、今後の情報解禁が待たれる。
■アゼルバイジャンで2カ月超の大規模ロケ敢行中!
現在、続編の撮影はアゼルバイジャンで行われている。2カ月を超える大規模な海外ロケだ。「親日国」という理由以上に、この国を選んだ特別な理由があるというが、それは一体何なのか。
前作を象徴する砂漠から一転、歴史と近代が融合するアゼルバイジャンの独特な世界観が、新たな冒険の舞台となる。公開されたティザームービーには、最新キャストビジュアルをはじめ、アゼルバイジャンの美しい街並み、不敵な笑みを浮かべる乃木の姿が収められている。
現在、『VIVANT』はU-NEXTやNetflixで全話配信中。さらにU-NEXTでは「VIVANT別版 ~副音声で福澤監督が語るVIVANTの世界~」も独占配信されている。堺さんも「前作をもう一度見てから続編を見ていただくととても楽しいと思います」と語っているように、前作の復習は続編をより深く楽しむための必須作業となりそうだ。
日曜劇場『VIVANT』続編は2026年、毎週日曜よる9時から放送予定。公式サイトやSNSをチェックしながら、来年の放送開始を心待ちにしよう。
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