
テレ東の人気番組「バスVS鉄道 乗り継ぎ対決旅」のガチンコ対決で“鬼軍曹”として知られる村井美樹が、スペシャルゲストの寺島進と力を合わせて偉業に挑む「欧州1000km縦断!バス&鉄道乗り継ぎ旅」としてBSテレ東にて10月27日(月)夜7時から放送。タイトル通り今回の舞台はなんとヨーロッパで、路線バス発祥の地であるフランス・ナントからバスと鉄道を乗り継いでゴールのオランダ・アムステルダムを目指す。モン・サン=ミッシェルやエッフェル塔などの世界遺産もめぐりながらの5日間は果たしてご褒美になるか、試練になるか。
■3カ国1000kmを縦断するヨーロッパ旅
「乗り継ぎ旅」らしく、今回の旅にもルールが4つ。「バスと鉄道を交互に乗り継ぐこと」「ルートの聞き込みには通訳さんではなくAI通訳機『ポケトーク』を使用すること」「世界遺産に1日1カ所立ち寄ること」「『乗り物自由チケット』の使用は道中1回だけ」というものだ。
番組冒頭、寺島が「来ちゃいましたねフランス!」と上機嫌にタイトルコール。そこに元気いっぱいの村井が飛び込んでくると、「頼もしいね!」と“鬼軍曹”の実力に期待していると声をかけた。
しかしそこは「世界遺産検定」の保持者である村井。ばっちり予習してきたようだ。フランスからからベルギー・ブリュッセルを通り、オランダのアムステルダムまで行く今回の旅程周辺には83箇所もの世界遺産があるとのこと。ここまで多ければ「世界遺産に1日1カ所立ち寄ること」のルールも苦にならなそうに見える。
約1000kmという長大な道のりを、バス・鉄道交互に乗り継ぎ進む2人。まずは世界遺産「モン・サン・ミシェル」を目指して進むことに。
寺島はさっそく持ち前のコミュニケーション能力を発揮。できる限りの英語で地元の人に聞き込みをしようとする…のだが、そこに待ったがかかる。「これ使わないとですよ!」と取り出されたのはAI通訳機「ポケトーク」。「モン・サン・ミシェルまではどう行けばいいですか?」という言葉を吹き込むと、即座にフランス語に翻訳して伝えてくれる。
非常に便利な道具だが、まったく物怖じしないタイプの寺島は「海外はある程度、もうケセラセラでいないと!」「なんとかなんだから!」と楽観的。ボディーランゲージも交えて気さくに話しかける姿は堂々としており、“鬼軍曹”村井が逆に引っ張られてしまう。
海に浮かぶモン・サン・ミシェルを「厳島神社」、美しく整備された並木が出迎える通りを「神宮外苑」など、いちいち日本の名所に例えながら進む寺島。優雅な雰囲気にあてられて朝からワインを嗜みつつ、旅の始まりを祝した。
だがそこは「バス&鉄道乗り継ぎ旅」。スムーズに進むだけではなさそうで…。
■「乗り継ぎ旅」名物?のトラブルも続々発生
2日目にして、さっそく2人にピンチが。モータースポーツの聖地として知られるル・マンから次の目的地であるシャルトルへ向かおうとしたところ、直通のバスがないという。1つ前の移動が鉄道だったため、ルール上どうにかバスを使わなければいけない。
だが途中にあるほかの駅へ向かうためのバスも、わずか5分前に出発したばかり。2日目にして道中1回だけ使える「乗り物自由チケット」を切るべきか、はたまた別の手段を考えるか…。ケセラセラ寺島と鬼軍曹村井が頭を悩ませる。
そうしたトラブルとも闘いつつも雄大なエッフェル塔に感動し、震災からの復興を果たしたノートルダム大聖堂に息を飲む2人。ときには別行動でフランス情緒を楽しみながら、ヨーロッパ旅を堪能するのだった。
フランスでワインとオシャレなカフェ、ベルギーではビールとチョコレートなど、土地ならではの味わいもしっかりチェック。だがゴール付近でもトラブル発生。「世界遺産に1日1カ所立ち寄ること」のルールが達成しないままでは、ゴール地点に着いてもゴールとは認められない。果たして2人はどんなルートで旅を完遂させるのか。
楽観的でその場を楽しもうとする寺島と、事前学習をした上でしっかりきっちり楽しむ村井。2人の意外な相性の良さも垣間見える「欧州1000km縦断!バス&鉄道乗り継ぎ旅」は、10月27日(月)夜7時から放送だ。

