ゴミ袋を2回クルッと通すだけ! ほどけにくい結び方に「簡単すぎ」「もう一生これ」【家事の工夫4選】

ゴミ袋を2回クルッと通すだけ! ほどけにくい結び方に「簡単すぎ」「もう一生これ」【家事の工夫4選】

ゴミ袋にゴミをいっぱい詰めて、口が結べなかった経験はありませんか。

引っ越しや片付けの最中は特に、袋がパンパンになって手が滑り、なかなかうまく縛れないかもしれません。

そんな時に役立つのが、整理収納アドバイザー、なこ(nako.katazuke)さんが実践している、力を使わずに結ぶ裏技です。

一度覚えておけば、どんなゴミ袋でもスムーズに結べるようになります。

力いらずで簡単!ゴミ袋の結び方テクニック

ゴミをたっぷり詰め込んだ袋は、持ち手が短くなるため、結ぼうとしても、すぐにほどけてしまいます。

なこさんが紹介している方法は、持ち手を交差させて通すだけというシンプルな手順です。

ゴミ袋を結んでいる様子

※写真はイメージ

まず、両側の持ち手の輪を持ち、それぞれをもう一方の輪に通しましょう。

この動作を2回繰り返すだけでしっかり固定され、ほどけにくい結び目が完成します。

力を入れずに締められるうえ、袋を床に置いても口が開きません。

持ち手が短いショッピングバッグをゴミ袋として使う場合も同様の方法でOKです。

片方の輪にもう片方を通して引き締めれば、簡単にしっかり結べます。

フォロワーからは、「目からウロコ」「力技でやっていたけどこれなら楽!」と感動の声が寄せられていました。

家中をすっきり保つ日常のひと工夫

身近なアイテムを使った掃除法や、入浴ついでにできる手軽な工夫で、気になる汚れを無理なくお手入れできます。

毎日の習慣にして、気持ちよく過ごせる空間を保ちましょう。

輪ジミを消す簡単な方法

テーブルに残るコップの跡のような輪ジミ。

拭いてもなかなか消えず、「もう落ちない」とあきらめた経験がある人は多いでしょう。

実はこの輪ジミ、コップや鍋の底から垂れた水分が塗装の内側に入り込むことで白く見える現象なのだそうです。

できたばかりのシミにはドライヤーの温風を当て、入り込んだ水分を乾かすのが効果的。

時間が経ったシミには、マヨネーズやオリーブオイルを塗り込んで5分〜1時間ほど置き、布で拭き取るとツヤが戻ります。

ちょっとした工夫で、お気に入りのテーブルを美しく保てるでしょう。

トイレのふち裏掃除は身近なものできれいに

トイレのふち裏は、普段の掃除では手が届きにくく、気づかないうちに黒ずみが発生しやすい場所です。

そんな厄介な汚れをすっきり落としたいなら、トイレットペーパーをふち裏に詰め、その上からお掃除用品メーカー、アズマ工業株式会社から販売されている、『乳酸カビトリーナー』をスプレーしましょう。

洗剤を密着させて10分ほど置き、ブラシでこすれば頑固な黒ずみが落ちます。

ふち裏の黒ずみや黄ばみの原因となる尿石を防ぐためにも、このパック掃除を定期的に取り入れてみてはいかがでしょうか。

お風呂上がりの簡単プチ掃除法

お風呂掃除の時間がない人におすすめなのが、Instagramで家事のライフハックを紹介している、Taka(taka_syufu)さんの『ながら掃除』です。

入浴後、床が濡れているうちにスポンジで軽くこすると、残ったせっけん成分が泡立って汚れを浮かせます。

お湯で流すだけで床がすっきり!ちょっとしたひと手間で清潔をキープできます。

洗剤いらずで手間もコストもかからない、続けやすい掃除法です。


[文・構成/grape編集部]

配信元: grape [グレイプ]

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