家庭の強い味方である『水切りネット』は、排水溝のぬめりや詰まりを防いでくれるので、使っている人は多いでしょう。
この水切りネットには、排水溝のゴミ取り以外にも、いろいろな使い道があるようです。
筆者がSNS上で発見し、気になった活用術があるので、実際にやってみました!
水切りネットが『洗濯板』の代わりに!活用術を試してみた
撮影:grape編集部
筆者が試してみたのは、水切りネットを衣類の部分洗いに使う方法です。
靴下などの汚れた衣類を入れて手洗いすると、水切りネットの粗い目が洗濯板のように使えるのだとか。とても便利そうではありませんか!
水切りネットに靴下を入れて、洗ってみる
早速、靴下を入れて洗ってみることにします。
撮影:grape編集部
一度、水切りネットごと靴下を水に浸してから、洗濯洗剤をつけてゴシゴシと洗ってみました。
靴下だけを擦る時よりも泡立ちがいいので、しっかりと洗えている気がします。
撮影:grape編集部
ある程度洗ってからすすぐと、たらいの水がどんどんと濁っていきました…!
その後は、水切りネットに入れたまま洗濯機に入れます。靴下同士が絡まらずに洗えますよ。
大人になると、靴下がドロドロになるようなシチュエーションは減るため、部分洗いに使う洗濯板などを持っていない人も多いのではないでしょうか。
だからこそ、思わぬタイミングで靴下や布製品が汚れてしまうと、「どうやって洗おう…」と困ってしまいますよね。
そんな時に、水切りネットが活躍してくれるはずですよ!
[文・構成/grape編集部]

