インフルエンザシーズン到来！自分や家族に合った「乳酸菌」選んでる？

これから真冬にかけて空気が乾燥し、さまざまなウイルスの飛散量が増えます。

家族みんなが元気に過ごすためにも、大人と比べて免疫力が低い子どもに加え、毎日子どもと近いところで接しているパパママも、健康管理には十分に気をつけたいもの。

これからの季節は、ウイルスに負けない身体づくりをしておく、つまり「免疫力を高めておく」ことが健康管理においてより重要になってきます。

免疫力を上げるためには、規則正しい生活や適度な運動、そしてバランスの良い食生活が大切です。でも、どんな食事をつくればいいの？そんな時、気軽に食生活を整えるのにおすすめなのが「乳酸菌」！

ただし、どの乳酸菌でも同じ効果が期待できるわけではないため、自分や家族が求める効果に合った乳酸菌を選ぶことが大切です。

では、「免疫力を高めたい」という時には、どのような乳酸菌を摂れば良いのでしょうか？

今話題の「プラズマ乳酸菌」（※1 Lactococcus lactis JCM5805株）。これまでの乳酸菌とは異なるメカニズムを持っているんだとか。

どうしておすすめなのか、プラズマ乳酸菌の働きを分かりやすく紹介した動画を元に、ご紹介します！

主人公はもちろん「プラズマ乳酸菌」。
彼女が秘書に扮してカラダの中に入ってきたところから、ストーリーが始まります。

そんなプラズマ乳酸菌が出会ったのが…

カラダの中の免疫細胞チームの司令塔であるpDC（ピーディーシー）細胞！でもなんだかこちらの細胞、仕事をサボりがちのようです…。

カラダの中には免疫細胞が数多く存在しており、さまざまな役割を持っています。
例えば、

異常がある細胞を見つけて排除するNK細胞や、

外からやってきたウイルスを倒すB細胞、

ウイルスに感染した細胞だけを殺すキラーT細胞などが、免疫細胞のメンバーです。

この免疫細胞たちは役割がそれぞれ異なっているため、今までの乳酸菌では特定の免疫細胞にだけしか働きかけることができませんでした。

新たな秘書、つまり「プラズマ乳酸菌」が今までの乳酸菌と異なる最大のポイントは、免疫細胞の司令塔である「プラズマサイトイド樹状細胞（pDC）」に働きかけられること！

現在のところ、pDCに直接作用する乳酸菌は「プラズマ乳酸菌」だけ。（※2 国内外で普及している主要な乳酸菌の中でpDCを直接活性化させる乳酸菌としては唯一　2016年9月現在 キリン調べ）

キリンと小岩井乳業の共同研究の結果、世界で初めて発見された（※3 免疫システムの司令塔のひとつpDCを直接活性化することが初めて確認された乳酸菌）画期的なメカニズムを持つ乳酸菌なのです！

やる気に満ち溢れたpDC細胞がどんな働きをするのかはぜひ動画で確かめてくださいね。

最新の研究結果では、プラズマ乳酸菌の持つさまざまな働きが分かってきています。
ママたちが大注目の研究成果をご紹介します！

まずは免疫力を高めた結果、どんな効果が期待できるのでしょうか？

プラズマ乳酸菌を摂取することで、風邪やインフルエンザにかかった場合に起こるのどの痛みや咳などの症状が軽くなることが確認されているそうです。

のどの痛みや咳などを感じる人の数が大幅に減少していることが分かります。
自分が体調を崩した時に、子どものお世話や家事をするのはつらいですよね。症状が少しでも軽くなると助かります。

隣接する2つの町で行われた、小中学校における比較の結果、プラズマ乳酸菌を摂取した町でのインフルエンザ罹患率が低いことが確認されています。

マウスによる試験ではこんな成果が見つかっています。

ロタウイルスにかかったマウスも、プラズマ乳酸菌を摂取していた場合は下痢などの症状が少なく大幅な体重減少をすることなく順調に成長したという研究結果が出ています。

他にもマウス試験で、加齢に伴う老化がおさえられたり、生存率の向上も見られたりするとのこと。

ヒトでの効果検証はまだですが、免疫力を高めるだけでなく他にもさまざまな効果があるとしたら、こんなに心強いことはありません。

家族の元気のために「プラズマ乳酸菌」を摂り入れてみてはいかがでしょうか。