2月に入って冬も本格化。
春に向けて最後の冷え込み、といったところでしょうか。
子どもと過ごすようになって改めて気づくのが、四季折々を楽しめるイベントがあること。
2月は特に「バレンタイン」がありますよね。
他にも「節分」や「ひな祭り」など、子どもがいない時はあまり気にしなかったイベントごとも、親になって久しぶりにやってみた!というご家庭もあるのでは?
今回は季節のイベントの楽しみ方をご紹介します♪
季節のイベントを親子で楽しもう!おうちでの楽しむコツとは?
12,701 View節分やバレンタイン、ひな祭りなどこれからの季節は子どもと楽しめるイベントが目白押し!(イラスト・ゆずぽん)
季節を楽しめるイベント、家族でどう過ごそう?
この季節がやってきた!パパたちはドキドキ…?
他のイベントとは少し違った気持ちで迎える「バレンタイン」。
男の子のいるご家庭では、子どもにどんなチョコレートのお菓子を渡そうかな?と考えたり、
女の子からプレゼントをもらってきてびっくり…ということもあるかもしれませんね。
女の子がいるご家庭のパパは、ちょっとドキドキしながら当日を迎えることもあるかもしれません。
誰にあげるんだろう?パパにはくれるのかな?というパパたちの心の声が聞こえてきそうです。
子どもと一緒に「ものづくり」でイベントを楽しんでみませんか?
おうちでのイベントの楽しみ方のポイントは、「子どもと一緒に“ものづくり”をすること」!
例えば「節分」であれば、鬼のお面や恵方巻きをつくってみたり、
「バレンタイン」であれば、火や包丁などをあまり使わないレシピを参考に一緒につくってみたり。
「ひな祭り」であればお雛様やちらし寿司を作るのはいかがでしょうか?
ひな祭りは女の子のイベントと思われがちですが、もともとは男女関係なく、子どもの健康や平穏な暮らしを願うための風習だったそう。
子どもと一緒に何かをつくることで、きっと特別な思い出として子どもの心にも残るはずです。
思い出はカメラできれいに残そう
何かを作っている時、真剣な表情を見せてくれる子どもたち。
そして出来上がった瞬間は、きっとすてきな笑顔が家族の間に広がるはず。
そんないろいろな表情を写真に残してみませんか?
一眼レフカメラならスマートフォンなどに比べて大型センサーが搭載されているから、こんな風に背景がぼけて、まるでプロのような写真が撮れます。
他にもぐっと近くに近づいても、うぶ毛やまつげ、肌の質感や光のニュアンスなど、子どもたちの一瞬の表情を美しく切り取ることができるのも魅力的。
夢中になってお菓子を作っている時の横顔
出来上がったものを誇らしげに見せてくれる時の笑顔…。
そんな表情の1つ1つが、もしかしたら1年に1度のイベントの時にだけ見ることができる、特別な表情かもしれません。
他にも子どもたちが作ってくれたお菓子や季節の工作物は、なかなかずっとは残しておけないもの。
でも写真に残すことで、いつでも見返すことができる上、
去年作ったものと今年作ったものを比べることもできます。
ママパパが子どもの成長を感じられるだけでなく、子どもの自信にもつながるきっかけになるかも。
季節のイベントに合わせて、かけがえのない家族の思い出をぜひ一眼レフカメラを使って残してみてくださいね。
#キーワード