「どっちがおねえちゃん？」と聞かれて戸惑っていた双子娘。最近、ある変化が…

双子の母、田仲ぱんだです。

双子と歩いていると、よくこのように声をかけられます。

「どっちがお姉ちゃんなの？」

戸籍上は姉・妹の順列がありますけれども、
たったの2分違いで生まれてきた双子たち。
ほぼ同時に生まれてきたのに、姉も妹もないと思っています。

聞く方々は何の気もなしに言うのだと思いますが、
「（戸籍上は）なーたんの方がお姉さんです」と言うと、
「あ～、確かにお姉ちゃんの方がしっかりしてるものね」なんて返されることも…。

母親としては、
「え～～！その、比べるような発言はやめてくれ～～」
なんて思っちゃう場面もあるのです。

当の双子たちは、意味が分からず、ぽかーんとした様子。

しかし、そんな我が家の双子たちにも
最近ある変化がありました。

最近、双子たちに妹ができました。

それからは「どっちがお姉ちゃんなの？」と聞かれても、2人とも自信満々にこう答えています。

「わたしがお姉ちゃんです！」って。