私は25歳で長男、32歳で次男、40歳で長女を出産しました。
20代で初めての子育て。当時は…
「決して慌てず背伸びせず!」3人子育て中の私が今だから思う"人付き合い”の話
43,193 View年を重ね、経験を重ねているうちに、人付き合いがどんどん楽になる!子育ての人間関係は、壁を作らずに。
長男&次男が幼稚園のころは…
今振り返ると、若さと体力はあったものの、いつも人に左右されていた私。育児書のマニュアル通りにいかないことに、いつも苦しんでいました。
ママ友もたくさんいましたが、興味のないブランド話や、同じママ友の悪口大会に費やす時間は、ストレスそのもの。
「早く帰って、洗濯物片づけたい…」と思いながら、NOとも言えず、その悪口に賛同する自分が嫌でたまりませんでした。
3人目の子育ては、経験が武器!
3人目の子育てでようやく得たことと言えば、「人との関わり方」の、自分なりのコツだと思います。
子どもつながりの人付き合いの場合、ただ相手に気を遣ってばかりでは、自分のことを知ってもらうことができません。
そこで、相手の年齢に関係なくフランクに話しかけて、情報共有するように。常に相手を敬う気持ちさえあれば大丈夫!
子どもと遊ぶ時も、以前はいろいろと無理をしていましたが…
今は、疲れている時はTPOに合わせたりして、一緒に楽しめることをするようになりました。
持論ではありますが、子育ては…
子育ては10歳までが体力戦。それ以降は頭脳戦だと思っています。
子どもが成長すればするほど、親の方も知恵を絞る回数が増えたように思います。
子どもが嘘をついた、お友達とトラブルになった、成績が落ちたなど、「どんな対応をしたらいいのか…」と悩む時は、フランクに話せるママ友に相談しています。
ママ仲間の中で年長者の私が口火をきると、「実は私も…」という情報交換ができることも。これから来るであろう娘の思春期の難しい子育て期も、これなら乗り越えられるような気がします。
やれることは、子どもと一緒に120%楽しむ!そして少々しんどくなったら、翌日にまわしたり、夫に丸投げしたり。小ワザをふんだんに使いこなしながら、いい意味での図々しさが必須なのです。
考え方も振る舞いも、決して慌てず背伸びせず。
これこそがまさに加齢ゆえに「華麗」なる子育てのなのでは?と、自負さえするこの頃です。
1
追い詰められたママのイライラは、子どもに向かう。それを救ってくれたパパの言葉
とげとげ。
2
赤ちゃんの肌にいいの?悪いの?冬至の「ゆず湯」の秘密
離乳食・幼児食アドバイザー 園田奈緒
3
産後のウラミは根深くて…10年経っても忘れられない夫の言葉
コノビー名作集
4
「勝ち負け」へのこだわりがエグい…癇癪を笑顔にかえる画期的アイデア
いそめし ちかこ
息子をめぐるバトル勃発!?「だれがすきなの?」への返答が、流石すぎ♡
コノビー名作集
やば…言いすぎた!?娘の夏休みの宿題との関わり方を考えました
コノビー名作集
夫よ、ごめん…!夕食の味噌汁がつい「濃いめ」になっちゃうワケ
コノビー名作集
家事の最中にしゃべり続ける息子。ママに話しかけているかと思いきや、実は!
コノビー名作集
思わずキュン…♡レストランで夫の対応に”惚れ直した”出来事
多喜ゆい
「ワーママの大変さ」を、パパが実感したのはこんな瞬間
なおたろー『育児戦隊 ごきげん夫婦』
子が夫に質問「ママのこと大好き?」聞き耳をたてていたら、嘘でしょ…?
なおたろー『育児戦隊 ごきげん夫婦』
座ったまま「ママ、お箸は~?」と聞く息子に、パパがひとこと。
なおたろー『育児戦隊 ごきげん夫婦』