漫画家、東村アキコさんの育児漫画より。
出産時には思いもしなかった育児の大変さを思い知るたびに、作者は「育児ナメてました!!」と叫ぶのです。
多くの人が、子どもを持つ前から「育児は大変」だと聞いていたでしょう。
子どもが泣きやまない、言うことをきかない、自分の時間がない。
そんな苦労を読んだり聞いたりして、それなりに覚悟もしていたはずです。
でも、いざ子どもを産んでみると、その想像を超えた大変さに、泣くを通り越して笑えてしまうのではないでしょうか。
どんなに念入りに準備や覚悟をしても、それを超えてくるのが育児と言えるのかもしれません。
想定外の事態に出合った時は、誰にともなく「ナメててすみません!」と謝ってみると、事態は何も変わらなくても、少しだけ気持ちが楽になってきます。
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