今ならわかるよ。おかあさんは「だめ」より「いいよ」を言いたかったんだ。

k.m.pさんの著作『おかあさん、ずっとみてて。』（KADOKAWA）をコノビーからご紹介。

おかあさんが大好きだった幼少期の記憶を、あたたかなイラストで振り返る本書。

誰もがほのかに覚えている、「あの頃」の思い出が胸に広がります。

今回はおかあさんと話した「だめ」と「いいよ」について、ご紹介します。

「なんで？」「どうして？」と返せば　ちゃんと理由をおしえてくれるけど

「なんでも！」「どうしても！」だけのときもある。

理不尽に思えても、なんとなく
そうゆうものか、と納得していた。

「だめ」かと思ったら、まさかの「いいよ」。

きっと内心では

「だめ」と言いたいことも あったでしょう…

いかがでしたか？

今子育てを頑張っているママやパパも、かつては誰かの大切な子どもで、「おかあさん」はこんな風に見えていた…。

そんな思い出に触れられる本書には、ご紹介しきれなかった素敵なお話が盛りだくさんです。

是非本書をお楽しみください。


（編集：コノビー編集部　瀧波和賀）