夕方の寝落ちはやめて…！2歳児にお昼寝してもらう必殺技

息子が2歳になり、だんだん昼寝をしない日も増えてきました。

でも屋外でたくさん遊んだ日は、夜寝る時間まで持たないことが多くて困りもの。
夕食作りでちょっと目を離した隙に寝落ちしていたり、お風呂の前に眠くてグズグズになったり…

よく遊んだ日は昼寝してほしい！できれば早めの時間に！！！


という訳で昼寝を試みるも息子の場合、昼間はお布団で寝かしつけても100％寝ません。
ウロウロしたり歌ったりするばかりで飽きたら寝室から脱走。

抱っこだと寝る確率はかなり上がるけれど、12キロを抱えてゆらゆらは辛い…。

なので昼寝のおともは以前も記事にしたヒップシート(ウエストポーチ型抱っこひも)が活躍しています。

もう普通の抱っこひもに大人しく入らない年頃でも、これは乗せるだけなので大丈夫。

寝てから布団に下ろす時も、カチャカチャあちこちベルトを外す必要がなくサッと下ろせるので楽々です。

というわけで抱っこ寝かしつけを続けていたのですが、息子も学習したのか抱っこひもを見ると"昼寝させられる!"と気づき嫌がるようになってしまいました。

一定の距離で逃げ回られる！しかしここで諦めたら夕方の寝落ちが待っている！！

そんなときは…

まだまだチョロい２歳児。

抱っこ寝かしつけは重くて少々辛いけれど、これを頑張れば1時間の自由時間＆夕方以降の眠いグズグズ回避！と己を奮い立たせて一踏ん張りしています。