はじめてのリュックをもらった日のこと。
はじめて背負わせてみて、かわいさにほほえんだ時のこと。
言葉が遅くて悩んだ日々や、療育へ通う決心をした時のこと。
楽しいお出かけで使うはずだったリュックが、こんな形で引っ張り出されたことや、
このリュックを背負って、私の知らない所へ行ってしまうような不安…。
一瞬で過去を思い出し、これから先のことを考えて、鼻の奥がつーんとなりました。
娘に貸したスマホ、写っていたのは誰…?その正体はアレでした(笑)
『ヒゲ母ちゃんがんばりマッスル!』(ヤマモト喜怒著/ぶんか社)より、その一部をコノビーでご紹...