家族が「脱ぎ捨てた服」を笑いに変える『ぬぎすてアニマルズ』がジーニアス！！

家族が脱ぎっぱなしにした靴下、ズボン、上着、エトセトラ…

「早く洗濯機にいれなさい～！」

「また脱ぎっぱなし～！！」

そう言っても、全然改善される気配なし…。

そんなイライラや悲しみを笑いに変えるのが、脱ぎ捨てられた洋服を生き物に見立てる「ぬぎすてアニマルズ」。

考案者は、「仕事と家事に追われ余裕がなく、ちょっとのことでイライラしたり家族にグチグチ文句を言ってしまう自分をどうにかしたかった」という感応 嘉奈子(かんおう かなこ)さん。

「家事はなくならないから、楽しくなる工夫が必要」と編み出したこのアイデアのおかげで、「今日のこの形はなかなか芸術的だなあ」、「こんな形に脱げるのか！」と感動したり、今までイライラしていたことがすべて溶けてなくなり、おもしろくなってきたそうです。


そんな感応さんが捕獲した、ぬぎすてアニマルズたちを見ていると、確かに可愛く見えてくるし、面白い…！！

ぬぎすてアニマルズをすることで、家族にも変化があったそう。

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脱ぎ捨てた洋服の存在を、家族が気付く前にそっと静かに撮影したあと「捕獲！」と叫ぶと、家族に「あーーーー！やられたー！」と言われたり、私の視線で気づいた子どもが洗濯カゴに入れようとするのと競争になったり。イライラしていたことが、ちょっとした遊びに変わりました。

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…素敵！！

みなさんもぜひ #ぬぎすてアニマルズ とハッシュタグをつけてSNSに捕獲した獲物を投稿してみてはいかがでしょうか。



(編集：コノビー編集部 三輪ひかり)