寝る準備をしない娘。ママの「ある話」が、やる気スイッチを押した！

私が小さい時に、同じ気持ちだったことをふと思い出して話したところ…予想以上の食いつき！

「注意をするお母さん」は、何でもきちんとやっているんだろう…と、思っていたのかもしれません。

特に、私が叱られた話に対しては、何度も「お母さんも叱られたかー！」と嬉しそうにしていました(笑)。

子どもの頃の思っていたことを、飾らずそのまま次女に話して聞かせていると、

自分から「寝る」宣言！
そしてここですかさず、褒めまくる！

本当はやらなきゃいけないことは、分かっているんですよね。

でもやりたくない。
他にやりたいことがいっぱいある。
大人だって同じ状況、たくさんありますもの。

他にも、「恥ずかしいけれど人に挨拶しなくてはいけない場面」「幼稚園の準備しなくちゃいけない時間」など、

次女がグダグダしはじめたら私の経験（というほどでもないけども）を聞かせてあげると、

不思議とやる気が出てくるようでした。

何を言ってもやる気スイッチ押せない時はもちろんありますが、

そこは割り切って、親の方の気持ちを切り替えることも、たまには必要なのかもしれませんネ。