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公開 2019年02月23日  

トイレトレーニングはいつから?トイトレにあると便利なグッズも紹介

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もうすぐ2歳、そろそろトイレトレーニングを始めたほうがいいかな…と考えるママも少なくないと思います。踏み台や補助便座、トレパン、ごほうびシール、お気にいりのパンツなど、グッズにもたくさんあり、何を揃えたら良いのか迷ってしまいまよね。そこで今回は、持っていると便利なトイトレグッズをご紹介!発達には個人差があるので、焦らずにトイトレをしていきましょう。

出典:http://amanaimages.com/info/infoRF.aspx?SearchKey=10112001283

トイレトレーニングいつから始める?


トイレができるようになる時期は、子どもの身体の発達とも密接に関係しています。

1~2歳のうちは膀胱にたまると反射的に出てしまっていたオシッコが、3歳くらいになってくると少し我慢してからオシッコを出す事ができるようになります。

トイレトレーニングを始める時期は、一般的に2歳後半から3歳くらいと言われています。

・おしっこの感覚が2時間以上空く

・上手にひとり歩きができて、走ることができる

・自分の意思をしっかりと伝えられる

この3点を目安に焦らずに始めていきましょう。


トイレトレーニングに便利なグッズ1:補助便座


通常の便座では子どもには大きすぎて不安定ですが、補助便座を使用すると安定しやすく、1人でもトイレができるようになります。

取っ手が付いているタイプや、キャラクターなどが付いているものなど、たくさん種類があります。

排泄のあとは流すだけなので、おまるに比べて手間もかかりません。

補助便座から通常の便座へ移行しやすいのも補助便座のメリットです。

それでは、おすすめの補助便座を3つご紹介していきましょう。


アガツマ アンパンマン 2WAY補助便座 おしゃべり付き


子どもから大人気の、アンパンマンの補助便座です。

取っ手付き型補助便座か洋式イス型補助便座かお子様の好みに合わせて選ぶことができる、多機能な2WAY補助便座です。

ボタンを押すと、アンパンマンのおしゃべり、メロディ、流水音が鳴ります。

ゴムパーツ付きの固定具兼転倒防止具で大人用便座にしっかりセットできます。

商品重量 848g
梱包サイズ 34.9 x 25.6 x 11.9cm


さすがアンパンマンです。簡易的な便座では嫌がって座ってくれなかったのですがこちらはちゃんと座っていることが出来ました。やっとトイトレ始めれます。落ち着きのない子なので興味を引くものがないと難しいので助かりました。

Richell ポッティス 補助便座R


子どもが座りたくなる元気で楽しいビタミンカラーです。

またがずに座るだけのイス型なので、足を閉じて座る大人用トイレと同じ姿勢で、早くトイレに慣れることができます。

転倒やぐらつきを防ぐ固定もあり、やわらか便座ガードもついています。

横滑りを防ぎ、大人用便座へのキズも防ぎます。

本体サイズ 32×32×16cm
重量 460g


オレンジを購入。鮮やかな色合いでトイレが少し華やかになりました。これを購入してから娘(2歳)も一人でトイレに行けるようになりましたし、ズボンを最後まで脱がなくても出来ることがとてもポイント高いです!
掃除も楽ですし、ずっとトイレで見守ることもなくなり、時間の節約にもなりました。
子供も一人で全部できるって張り切っています!

Combi ベビーレーベル 補助便座


子どもでも取っ手が握りやすく、おしりも安定して力みやすい形状です。

重量 304.4g
サイズ 34.5×24.0×9cm


もうじき2歳になる娘に購入しました。
フック掛けがきちんと内蔵されており、
使用しないときは内側に収納できるようになっていて大変便利です。
また便座への取り付けも固定具で簡単に調節できます。
シンプルで飽きのこないデザインなので長く使えると思います。

トイレトレーニングに便利なグッズ2:踏み台


トイレトレーニングを始めるとき、踏み台を使うかどうか迷っているママもいるのではないでしょうか。

筆者の息子は、トイレに踏み台を置くと、自分で楽しんで補助便座に上り下りしてくれるようになり、トイレトレーニングが進みました。

また、踏み台としてはもちろん、足を置いて踏ん張るのに使用したというママもいます。

便座に座っても足がつく高さのものや、子どもが持てる重さのもの、指などを挟まないように安全に使用できるものなど、様々な踏み台があります。

それではおすすめの踏み台を4つご紹介します。


MOMMY'S HELPER ふかふかトイレトレーナー


補助便座と踏み台がセットになったトイトレ用品です。

フカフカで快適なクッション、ソフトな座面がおしりにフィットし、座り心地も良いです。

機能的でオシャレなデザインなので、トイトレも楽しみながらできそうですね。

折りたたんでコンパクトに収納もでき、使用後はウエットティッシュ等でさっとひとふきすれば大丈夫です。

商品重量 1.13 Kg
梱包サイズ 55.9 x 30.5 x 7.6 cm


かなり古い型のトイレですがぴったり合いました。ステップつきを購入して大正解でした。アンパンマンの便座シートを貼って使っています。この便座があるのでトイレ大好きすぎるほど大好きです(;'∀')自分で登るー!と登ったり、取っ手を掴むのも大変楽しいようです。トイレトレーニングはこの便座のおかげで非常にスムーズにいっていると思っています。

ベビービョルン ステップ


上面のゴム製マットと、底にある幅広いゴムのストッパーによってしっかり安定し、子どもでもステップの上に安全に立てます。

大人が乗れるほど頑丈な作りで安心。

トイレトレーニング以外にも洗面台で手を洗ったり、台所でのお手伝いがしやすくなったりと様々な場所で使用でき、自分でやってみたいと思う、子どもの自立心をバックアップします。

商品重量 603g
本体サイズ 約幅34×奥行24cm×高さ16cm


2歳3ヶ月の子供用にグレー×白を購入。
色を迷いましたが、北欧スタイルにピッタリでした。手を洗うのを嫌がり気味でしたが、自分のステップが出来て俄然やる気がUPしたようです。
またグリップがしっかりしてるので、お風呂場でも使え、その度に軽く洗えば綺麗なまま。この商品にして大正解でした。

トイレの踏み台 木製


トイレで使いやすい形に切り抜かれた、トイレトレーニング用の踏み台です。

踏み台を置くことにより、足でしっかりと踏ん張り排便を促し、さらに便器の高さへの恐怖や、昇り降りの不便さも軽減します。

素材は丈夫で肌触りが優しい天然木を使用しています。

様々なトイレに対応できるよう、2種類のサイズがあります。

トイレ用に取り外したフタを再び取り付ければ、お子様が成長した後も通常の踏み台としてずっと使える2WAY仕様です。

カラー  ナチュラル、ブラウン、ホワイト 
商品外寸 64×35×23cm  66× 35×23cm
重量   約7kg


3歳の子のうんちがなかなか成功しませんでしたが、こちらの踏み台を設置したところ、トイレでできるようになりました。
重いですが、その分安定感は抜群なので、ヤンチャな子供達が飛びはねてもびくともしません。
最近は1人で台に登って用を足すこともできるようになってます。
本当に助かりました。

Combi トイレトレーニング ベビーレーベル おまるでステップ


子どもの成長に合わせて、おまる・取っ手つきの補助便座・取っ手なしの補助便座+踏み台と4種類にステップアップしてトレーニングができます。

形状にもこだわり、子どもが握りやすい取っ手、本体形状は足を寄せやすいくぼみがあり、補助便座は足を前方に出し、ラクに力める設計になっています。

トレーニングが終了しても踏み台として長く使えます。

商品重量 2.72kg
梱包サイズ 41.3×28.3×20.5cm


おまるを買うか補助便座を買うか迷っていたので、即買いでした。持ち手も取れたり、ステップもそのまま置きっぱなしでも邪魔にならず、家族みんな気持ちよくトイレを使えています。こどもも自分でできるのが嬉しいようで、購入して1週間足らずで寝る時のみおむつで、普段パンツで過ごせるようになりました!本当に買ってよかったです。

その他トイトレが楽しくなるグッズや方法


いざトイレトレーニングを始めようとしても、色々な種類のグッズがあり、何から準備したらいいのか迷ってしまいますよね。

今回は子どもと一緒に楽しみながら、スムーズにトイレトレーニングを進められるグッズやアプリなどを5種類ご紹介します。

気になるものはぜひ詳細をチェックして、トイレトレーニングに取り入れてみましょう。


お好みのトイトレパンツ


トイトレパンツは、おしっこの感覚をつかむため、紙おむつよりもぬれた感じがするようにできています。

おむつの柄で遊べたり、自分の名前を書いたりできるトイトレパンツもあります。

様々なキャラクターのものが発売されているので、お気にいりのキャラクターで楽しくトイトレを始められますね。


できたよシール


トイレに行けたり、おしっこに成功したりした時に子どもと一緒貼る、できたよシールもあります。

このシールを貼ることで、ほめるきっかけにもなりますし、子どもも達成感が味わえます。

声をかけながら、あせらず、楽しくトレーニングしていきましょう。


トイトレの絵本


トイレトレーニングを始めるには、まず「おしっこ」「うんち」「トイレ」について、興味をもってもらいましょう。

最初は子どもにとって身近な「絵本」を利用する方法もあります。

絵本で「イメージトレーニング」をしておくと、自然とトイレに関心をもつことができ、スムーズに始められるでしょう。


トイトレアプリ


最近ではトイトレアプリも出てきていて、カメラをごほうびシートにかざすと3Dのキャラクターが登場し、応援してくれたりするものもあります。

カメラを子どもに向けると、王冠やティアラが現れ、ごほうび写真も撮れます。

たくさん褒めてもらえることで、自信につながるでしょう。


トイトレソング


トイレに行くのを嫌がらないように、トイレの時だけ歌うオリジナルソングを作って歌うというのを実践されたママもいます。

決まった歌でなくても、ママと一緒にトイレの時だけ楽しめる歌なら、喜んでトイレに行ってくれそうですよね。


親子で無理なく楽しくトイトレを進めよう


トイレトレーニングの基本は、まず親が焦らないことです。

いつかは必ずトイレにいけるようになりますので、その子の成長に合わせて、上手にグッズを活用しながら、トイレトレーニングを進めていきましょう。

※ この記事は2024年11月05日に再公開された記事です。

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