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公開 2020年10月05日  

おしりふきウォーマーは必要?充電式・霧吹きなどおすすめ商品6選

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産まれたばかりの赤ちゃんは、一日に8~10回ほどのオムツ換えが必要です。おしりふきを温めておくことでデリケートなお肌にも優しく、赤ちゃんのおむつ替えへのストレスが軽減します。この記事では、おしりふきウォーマーを使用することのメリットや、おすすめのおしりふきウォーマー、代用方法などをご紹介します。


目次 おしりふきウォーマーとは
寒い時期に大活躍!おしりふきウォーマーのメリット
おすすめのおしりふきウォーマー5選
おしりふきウォーマーの代用品
赤ちゃんのストレス軽減は、お母さんのストレス軽減にもなる

おしりふきウォーマーとは

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おしりふきウォーマーは、その名のとおり、おしりふきを温めておいて、赤ちゃんのデリケートな肌への負担を減らしてくれるものです。

温かい状態で拭くので、汚れが落ちやすいのも特徴です。

そんなおしりふきウォーマーには大きく分けて3種類あります。


市販のおしりふきを直接温めるもの


市販のおしりふきをセットして温めるタイプです。

簡単に使用することができます。

袋のままでセットできるものと、中身を出してセットするものがあります。


市販のコットンを温めるもの


市販のベビーコットンを温かいお湯で湿らせて使用するものです。

コットンを使用するので、おしり以外の口や顔などの汚れを取ることもできて便利です。


霧吹きタイプ


霧吹きをスプレーすると温水が出るものです。

赤ちゃんのおしりに直接スプレーしたり、ガーゼやティッシュなどを湿らせたりして使用することができます。


寒い時期に大活躍!おしりふきウォーマーのメリット

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それでは、おしりふきウォーマーのメリットをご紹介します。


赤ちゃんへのおしりふきのストレスが軽減される


何と言っても最大のメリットは、赤ちゃんがおしりふきの冷たさにびっくりすることなく拭けるということです。

赤ちゃんによっては、おむつ替えの際におしりふきの冷たさに驚いて泣いてしまう場合があります。

冬のオムツ換えは特に寒いです。

冷たい空気でおしりを出すだけでも寒いのに、冷たいおしりふきを使うと驚いてしまって当然ですよね。

おしりふきウォーマーを使うと、温かい状態でおしりを拭けるため、赤ちゃんへのストレスが軽減されます。


簡単に汚れを落とせる


温水で湿らせることで強くこすらなくてもスムーズに汚れを落としやすくなります。

赤ちゃんの肌は大人と比べて、皮膚が薄くとてもデリケートです。

汚れを落とそうと力を入れてしまうと、かぶれの原因になってしまったりします。

力を入れずに汚れを拭き取れることで、赤ちゃんの肌を守ることができます。


お尻以外にも、口や顔などの汚れを取ることもできる


市販のおしりふきには、水以外に様々な薬品や成分が使われていることがあります。

コットンを湿らせて使うタイプや、霧吹きタイプのおしりふきウォーマーなら、口周りや鼻水などの汚れにもウエットティッシュの素材や成分を気にせずに使用することができます。


おすすめのおしりふきウォーマー5選

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それでは、おすすめのおしりふきウォーマーを6つご紹介します。


Combi おしり拭きあたため器クイックウォーマー HU


・約30分で赤ちゃんのおしりに適した温度(約45度)にセッティング

・自動押し上げ機能がついていて、ナップの残量が減っても取り出しスムーズ

・消費電力15Wの省電力タイプで電気代は1日約5.5円と経済的

タイプ:市販のおしりふきを入れるタイプ
サイズ:W237×D175×H142mm
Amazon参考価格:3,448円


おむつ替え時に活躍中です。ドラッグストア等で市販されている、どんなおしり拭きもセット出来ました。ほんのり温かくなる程度ですが、赤ちゃんには丁度いい様です。最後の1枚を引き出しておしり拭き袋を交換する時には、袋の中に水が溜まっているのでそれだけ注意してください。

Combi クイックウォーマーLED+


・約30分で赤ちゃんのおしりに適した温度(約45度)になる

・夜でも赤ちゃんを起こさずに使えるLEDライト付き

・おしりふきの残量の目安が確認できる

・ヒーターカバーが取り外せるので、おしりふきの出し入れがしやすい

タイプ:市販のおしりふきを入れるタイプ
サイズ:W225×D138×H130mm
Amazon参考価格:3,448円


冬の季節は、冷えたおしりふきでおしりを拭くと、びっくりしているので、あたため器は必需品です。これを使用することで、気持ちよくオムツ替えができています。

Combiお湯でコットンおしりふき パウダーグリーン


・コットンとあたたかいお湯で、デリケートなおしりをケアできる

・お湯の保温を維持するヒーター付きで、常に適温(35〜45℃)をキープできる

・コットンを適温のお湯に片手で湿らせることができ、湯量確認窓でお湯の残量もひと目で把握できる

タイプ:コットンを使用するタイプ
サイズ:W246×D152×H121mm
Amazon参考価格:3,218円


冬生まれの我が子に。よくあるお尻拭きウォーマーは、入れっぱなしにしておくとお尻拭きが乾いてしまう、と聞いたので別の方法を探していました。温水の霧吹き&コットンの方法も魅力的でしたが、霧吹きとコットンが別々なので、その点ひとつに温水とコットンがまとまっているこちらが便利です。朝はこれで顔も拭いてあげてます(笑)

シンセーインターナショナル おしりシュッシュッあひるちゃん


・約40℃の適温を保ち、ガーゼやティッシュで拭き取れない汚れを温水でキレイに洗い流せる

・電源を入れるとあひるちゃんのクチバシが光って、夜のオムツ替えにも便利

タイプ:霧吹きタイプ
梱包サイズ:19.4 x 17.1 x 14.4 cm


これは凄く便利です!新生児、しばらくの間は一般的なおしりふきを使っていましたが、みるみるお尻がかぶれて真っ赤に。産院ではコットンをお湯で濡らして拭いていたので、すぐにコットンで拭くタイプのものに変えました。こちらは、わざわざ水道場まで行かずに、コットンをお湯でぬらすことができますし、熱すぎず水温がちょうどいいです。朝、赤ちゃんの顔を拭くときも、こちらのお湯をガーゼに含ませて使っています。今ではお尻かぶれ知らずです。見た目も可愛く、赤ちゃんも興味をもって見ています。

アカチャンホンポ あったかいdeシュ! 赤ちゃん用おしりふき洗浄器


・温水を噴射して、落ちにくいおしりの汚れをすっきり洗い流せる

・おしりを拭く回数も減るので、赤ちゃんのおしりにやさしく年中使える

・約90分で水温30~40度の快適な温度にセッティング

・消費電力15Wで1カ月の電気代はおよそ120円程度

タイプ:霧吹きタイプ
サイズ:幅13.5×奥行16.5×高さ19.5cm
Amazon参考価格:4,237円


一カ月検診頃、ちょっと赤いな〜と思っていて、検診でアドバイスを受け、ベビーオイルをつけてみたりゴシゴシ拭かないようにそーっと拭いたり、、と色々しても一向に改善せず、どんどんひどくなり。。仕方なく、ウンチの度に洗面台にお湯を張り、座浴させていました。でも、服が濡れて全着替えになることも多く大変で。。これを購入してからは、座浴させることなく洗い流せて、とても助かっています。実家にも買って、帰省中もしっかり使っています。ちょっと長い旅行なら、持っていきたいくらいオススメです。

Bitatto ビタット 携帯用 ウェットシートウォーマー(充電式)


ウェットシートのフタ「ビタット」に、超薄型ヒーターを内蔵。

モバイルバッテリーなどをつなげば、外出先でもおしりふきを温かくして使えます。

約10分で3~5枚のおしりふきを温めることができます。

タイプ:携帯用おしりふきウォーマー(充電式)
サイズ:W120×D80×H12 ㎜/重量40g
Amazon参考価格:2,190円


おしりふきウォーマーの代用品

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おしりふきウォーマーの魅力についてお伝えしてきましたが、冬の間だけおしりふきを温めることができればそれでいいという考え方もあります。

おしりふきをあたためる身近な方法をご紹介いたします。


ぬるま湯で拭く


お湯とコットンを用いておしりや顔周りを、ぬるま湯で拭いても良いでしょう。

ただし、オムツ換えのたびにお湯を沸かすのは面倒なので、予め保温のできる水筒にお湯を入れておき、使うときにタッパーなどにぬるま湯を注いでコットンを浸して使うという方法がおすすめ。

大きくなって便の回数が減ってきたら、洗面器にお湯をはっても良いでしょう。


赤ちゃんのストレス軽減は、お母さんのストレス軽減にもなる


赤ちゃん、特に新生児のころはオムツ換えの回数が本当に多いです。

その度に赤ちゃんが驚いて泣いてしまっては、お母さんも大変です。

赤ちゃんのストレスを軽減させるおしりふきウォーマーは、お母さんの強い味方です。

ぜひ、便利な育児グッズを活用して、赤ちゃんもお母さんも笑顔で過ごせる環境を整えてみてはいかがでしょうか。


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