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公開 2019年01月24日  

これ「標準語」じゃないの!? 思わぬところで“ネイティブ栃木アン”が出た話

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自分では自覚がない中、他人からの指摘でそれが「方言」だと知る…ということ、ありませんか?


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「なんですって!?訛りなんてちっとも…」と思っていたら

同僚からの鋭い指摘に撃沈!

方言の「ネイティブ」は、言葉だけでなく「発音」もネイティブだったのです…。

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こんなこともありました…。

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そして、娘も…

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以前、栃木県のフリーマガジンで「今月の栃木弁」というコンテンツのイラスト担当をしていたことがあります。

栃木県は広いので、同じ「栃木弁」でも、東と西とではずいぶんちがう言葉もあるのです。

お国言葉は「地元感があって好きだ!」という人も多いのですが、それは「上京した人のいうこと」なんじゃないかとも思います。

娘がずっと栃木で暮らすことになるとしても、そうじゃないにしても、

全国的に「通じない」ことを楽しめるか否かは、彼女のセンスにかかっている…といっても過言ではありません。


方言も語彙のひとつのような認識で、楽しんでもらえるといいなと思います。

※ この記事は2024年12月10日に再公開された記事です。

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