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公開 2015年05月13日  

冷たくても美味しい!暑い日に飲みたい、アイスハーブティーの楽しみ方

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暖かい季節には冷たい物が飲みたいからハーブティーから遠ざかってしまう、という方のために、美味しいアイスハーブティーの淹れ方とレシピの紹介です。

出典:https://instagram.com/p/06EcNsmKRy/

アイスで淹れればオールシーズン

ハーブは美味しいだけでなく身体や心に良い成分がいっぱい。そんなハーブのパワーを抽出したハーブティー、季節を問わず美味しく飲みたいですよね。



暑い季節のアウトドアには、ビタミンたっぷりのハーブでアイスハーブティーを淹れれば、美容にも良くオススメです。また、アイスにすればスポーツ後にも飲みやすさ抜群。マイボトルで持ち運ぶのも良いですよね。

子どもも飲めるアイスハーブティーレシピ

飲みやすいブレンドを紹介します。割合はお好みで調整して下さいね。



<暑い日は炭酸飲料が飲みたい方へ>

サイダー&スペアミントで、スキッとリフレッシュ!



<カクテルのような美しさ>

カルピス&マロウブルーで、喉の調子を整えたいときに。

注:マロウティーは水出しした方が、色のグラデーションが綺麗に出やすいです。



<アウトドアのお供にどうぞ>

ハイビスカス&ローズヒップ(&ステビア)で、疲れを取りながらビタミン補給。酸っぱい味が苦手な方はステビアをプラス!

注:ステビアは妊娠中は避けた方が良いでしょう。



<子どもや産後にオススメ>

ジャーマンカモミール&りんごジュースで、穏やかな作用で気持ちを落ち着かせる。

注:カモミールは妊娠中は避けた方が良いでしょう。

アイスハーブティーの淹れ方

アイスでハーブティーを淹れる方法は2つあります。



・温浸剤の方法(氷で薄めて冷やす)

1.ティーポットにハーブを入れておく。

2.規定量の1/2~1/3の熱湯を注ぐ。

3.規定の抽出時間で抽出する。

4.グラスにたっぷり氷を入れて、抽出したティーを注ぐ。



・冷浸剤の方法(水出し)

1.水出し用の容器を熱湯消毒しておく。

2..水出し用の容器に規定量の常温水を入れる。

3.規定量のハーブを入れる。

4.常温のまま約6時間抽出する。

注:常温で時間をかけて抽出するため、容器の消毒や蓋をしっかり締めるなど、雑菌が入らないよう気を付けましょう。

アイスならでは!氷アレンジ

ハーブの花や葉が入った氷は見た目にも涼しげで綺麗。アイスハーブティーならではの癒しで、まさに場に華を添えてくれます。参考画像のようにレモンを入れるのも爽やかですよね。来客へのおもてなしに出しても素敵です。

湯を使った淹れ方は手軽ですが、カフェインやタンニンなどを含むハーブの場合、冷浸剤にすることで、カフェインやタンニンの溶け出しを抑えることができます。ホットが好きな方も、一つの飲み方として試してみてはいかがでしょうか。

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